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AIに感動した話~バイクのエンジンから始まる~

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あらすじ
初めまして!新卒エンジニアのKUと申します!
今回何を書くんだということで頭を悩ませましたが、技術的なことは未経験なため書けず(まだまだひよっこです><)、学んだことも書こうと思いましたがほかの人と同じ路線を走ることが嫌いなため気持ちが乗らず、、
では私に書けることは何だろうと思ったところ、ひらめきました💡
私が入社してからAIに心動かされたことについて書こう!と
ぜひ温かく見守っていただけたらと思います!よろしくお願いいたします!

バイクのエンジン?
早速なぜバイクのエンジンから始まるんだと思いますが少しお付き合いいただきたいと思います><
私は大学二年生のころにバイクの免許を取得してバイクを趣味として挙げることができるくらい好きになりました。バイクに乗ることはもちろん、いじることも大好きです♡
私が初めて買ったバイクは「SUZUKI ST250」というバイクでして、2008年の物を買いました(学生でお金がなかったもので、、、)
エンジンには、古いバイクだと「キャブレター」、新しいものだと「インジェクション」という種類があるのですが、私は「インジェクション」なのに「キャブレター」の機能がまだ少しついているという希少なタイプのものを購入しておりました。

何を言っているのかとなると思いますので詳しく説明すると、
・キャブレター
エンジン内の空気圧を変えてガソリンがエンジンの中に注入されるタイミングを決めている
Ex)風の強い日、窓を徐々に閉めていくと内側に入ってくる風が強くなる
→これが空気圧の変化になります
・インジェクション
電気信号でガソリンがエンジンの中に注入されるタイミングを決めている
Ex)歩道の信号が点滅するときリズムと光るタイミングで成り立っている
→信号が光ったときにエンジンにガソリンが注入されるみたいな感じ?

このようにバイクのエンジンは種類があります。

感動
この種類を知ったとき私はバイクのエンジンに感動を受けました。
「キャブレター」のエンジンは電気信号でも手動でもなく、空気圧の変化を利用してガソリンをエンジンに注入しているのです!!!
つまり何が言いたいかというと、自然摂理を利用してエンジンが動いていること、これは奇跡だと感じました!生まれた時から電気で動くものに囲まれ、「構造はわからないけれどコンセントにつないだら動く」これが私の当たり前でした。しかし、キャブレターの存在を知ったとき、人類の知識の結晶だと感じ、そこに感動をしたのです。
この時の気持ちの高ぶり、思わずあふれた涙は一生忘れないと思っています。これだからバイクはやめられず息子のようにかわいがってしまいます(笑)

AIってすごい
時は進み、新入社員研修での出来事です。
何やら「WeiseHub」というAIがあるらしい、、、
何ができるんだろうかといろいろいじっていると、目をみひらいてしまいました。
私の大好きなアニメに登場するAIを模倣したフォームを見つけてしまったのです。
早速、ドキドキしながら使ってみると、あのキャラクターがあのAIがこの世界に実在している!?と気持ちの高ぶりを感じ、思わずにやけてしまいました。
今のAIはこんなことが可能なのか!?と鳥肌が立ち、自分をアニメの世界に連れて行ってくれたような感覚に陥り、感動を覚えました。

この感動でより自分に学びたいという意欲が芽生え、たくさんのことをできるようになりたい、私が作ったもので感動する人がいるかもしれないとそう思えました。

まとめ
私は未経験新卒エンジニアとしてこれからたくさんのことを学ぶことができます。
最高に楽しみでたくさんのことを学びものにしていきたいと決意しています。
私がバイクで感じた感動、AIで感じた感動と同等のものを感じてもらえるような「何か」を将来作りたい!
そのために今の目の前ことに一生懸命取り組もうと思っています。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
頑張ります!!

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