タイトルには具体的なものを書くべきなのだが、この抽象的なタイトルが実は具体的にやりたいことの文字化なのである。
これは、このコロナ禍でPTA活動に参加し、今までのように人を集めたイベントができない中で、どのような活動であれば再開可能であるか模索し、実行した記録のイントロダクションである。
#何が出来上がったのか#
GoogleFormとその回答シートで使うGoogleAppScript
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GoogleForm
- 回答入力用のGoogleForm(一般会員用)
- 返信メールの件名と本文を入力するGoogleForm(運営用)
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GoogleAppScript
- 二重エントリー防止のマクロ(運営用)
- メール送信用マクロ(運営用)
- マクロのヘルプを表示するマクロ(運営用)
#具体的な中身については?#
少しずつ、記事にしていきます。元々は上に記載した「メール送信マクロ」のみを記事にする予定だったのですが、積極的に記事を投稿すべきという記事を見つけたことにより、それに甘える形で記事を書いてみました。なので、この記事にはまだ技術的な内容がありません。ただ、最後に説明を加えてこの記事を締めたいと思います。
私は今回のプロジェクト(PTAの専門委員会活動)に一委員として参加しましたので、詳しいことは知りません。あくまでも想像・憶測・妄想が含まれていることを念頭に置いていただいてお読みいただければ幸いです。そして、今回のプロジェクトは例年通りの活動をするためにグーグルフォームを使って行うということが示されていたのです。しかも、これを伝えている本人もよく分かっていないという状態です。
私はてっきりGoogleを活用して在庫管理をするイメージでして、こんなものが作れたら良いなと考えていました。
幸いにして、別の学校のPTAでGoogleFormを作成されたことのある方がおりましたので、私はその方のサポートという形で関わらせて頂けたのですが、本当にイメージのギャップが深過ぎて危険なプロジェクトでした。結果的には好評(もちろん先生から)で終われたので良かったのですが、パソコンの影に隠れたかなりの人的作業(私ではなく他の委員さんたち)に支えられたシステムでした。
ということで、個別の記事は個別の記事でノウハウ的にまとめますが、PTAでGoogleFormを採用する方には技術の裏に隠れたポイントもお伝えできればと考えております。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。