自宅内サーバーを無料（タダ）で全世界に公開する方法

はじめに

この記事は東京高専プロコンゼミ① Advent Calendar 2022の12日目の記事です。
※今日は26日ですが、さっき枠を取ったので問題はないです。

大まかな流れを説明するだけです。細かいところは自分で調べてください。

この記事は、自宅ネットワーク内でしか使えないサーバーに外からアクセスするための物です。SEOはたぶんダメダメなので注意してください。

大まかな流れ

1. ドメインの取得
2. DDNSに登録
3. ポートの開放など

注意点

※IP更新時の自動通知機能のあるルーターを使わないと面倒な可能性があります。
※DDNSによってはサブドメインがあるのでドメインの取得はいらない可能性があります。
※自宅のwifiの危険が危ないです。
※ルーターによって使えるDDNSのサイトが制限されることがあります。
※最後に細かい流れがあるので、基本はそれに従ってください。

ドメインの取得

ドメインの取得にはかの有名なお名前ドットコムが有名ですが、この世にはFreeドメインというものもあります。
freenomやdottkなどのサイトが有名です。

ここら辺を参考に頑張ってください。

追記 by 2024/12/6
freenomなどは起訴により停止していたと思うので注意

DDNSに登録

DDNSとはDynamic Domain Name Systemの略で、名前の通り、グローバルipが固定されていないネットにつないでいるサーバーでも、サイトを全世界に公開できるサービスです。（一般家庭は固定されていません。）
No-ipやDynu ddnsなどがあります。

ポートの開放など

自宅のルーターに、一部のポートに対して外部からのアクセスを許可することと、プライベートipアドレスの固定などがいります。ハッキングされる可能性があるので設定は慎重に行いましょう。

細かい流れ

※紹介してリンク以外のサイトもじゃんじゃん使ってください。

1. ルーターに応じてDDNSサーバーを選ぶ
2. DDNSサーバーに独自ドメインが必要なら無料ドメインを取得する
3. ポート開放をする
   これで終了です！

みんなもサイトを作ってみよう！！