はじめに
Qiita記事初投稿!
北國フィナンシャルホールディングス
デジタルバリュー の 奥村🌴 です!
昨日、永和システムマネジメントさんの AgileStudio ウェビナー に登壇させていただきました。
パネラーとして参加させていただいた心情みたいなものを熱が冷めないうちに書き残しておこうと思います🙂
当日、いただいたコメント・質問で答えられなかったものやアンケートに対する回答記事 (2022/10/07 投稿しました!)
ウェビナーでモデレーターをしていただいた、永和システムマネジメント社長 平鍋さん のまとめ記事
当日までの心情 😯
こんなオープンな場でプロジェクトのお話を共有する機会も今までなかったので、1週間前くらいからやっぱり緊張が続いていました笑
ただ、準備は今回一緒に参加させていただいた 永和システムマネジメント 橋本さん、ベーシック 安永さん とプロジェクトの合間を見て進めていったので、やりやすかった...
どうやったらうまく伝えられるだろう、テーマに対してどうアプローチするのが良いだろうみたいなことをぐるぐる3人で考えながら練っていました🤔
プロジェクトだけではなく、組織の考え・方針も前提のインプットとしてあったほうが事例紹介のほうもス~ッと入るかなぁというところで、多めに我々北國フィナンシャルホールディングスの説明に時間を多めに取らせていただきました。
ウェビナーを終えてみて 😌
スライドを使った緊張の前半部分を終えてからパネルディスカッションに移ったのですが、モデレーターをしていただいた平鍋さんのまわしのおかげで自然体でディスカッションすることができました!
パネルディスカッションはプロジェクトの中でもみんなでよく悩んでいたものがテーマだったりしたので、プロジェクトで利用している oVice を映したときにメンバーの皆さんが私たちのウェビナーを見守ってくれていて嬉しかった~ (驚きの密集率でした笑)
ウェビナー中にリアルでリアクションを取ってくれていたのが私から見ていてもとても面白かったです笑
話している最中にコメントでリアクションをもらえたりするのは、嬉しいし話しやすくなりますね💬
発表中に自分の意見やリアクションを表現できるのはオンライン開催ならではのメリット!
オフラインだと発表中に「そうそう!」 とか 「そうなんだー!」とかよっぽどではない限り言えないですからね笑
私も今後ウェビナーに参加するときはどんどんリアクションコメントを入れていこうと思えました👍
プロジェクトメンバーからの反応 🙋♂️🙋
* スプリントフェスティバルの反応が良くて嬉しかったです
→ プロジェクトでのスプリントレビューのネーミングや取り組みがいいね!というコメントは多かったです!
* 改めてここ1年くらいでPJすごい変わったな。。と実感(体制もそうだし、マインド面も)
* 今までやってきたことを客観的に見られて良かった
→ チーム振り返りは毎Sprint毎にやっていますが、確かにプロジェクト全体を振り返る機会ってあまりなかったので、
今回のウェビナーでのコメントやQAで外部の皆さんからみたプロジェクトの反応を一緒に共有できたのは嬉しかったです!
* 出演者も視聴者もすごく楽しそうだった!
→ これが伝わってよかった!!
学び 📚
このウェビナーの中で、私の中で気がついていなかったことを知るきっかけがありました。
「アジャイルのやり方も内製している」
ウェビナーの中でいただいた質問に応えている際に、
Q. 採用している大規模アジャイルのフレームワークはありますか
A. 特定のフレームワークを採用しているわけではなく独自の進め方でやっています
話しているうちに平鍋さんから「独自のやり方だと、やり方自身にも愛着がわきますよね」という言葉をいただいて「たしかに...」と私の中でも今まで当たり前に思っていたことへの視点が変わりました💡
アジャイルの進め方は独自でやっている。という表現をこれまでしていたのですが、アジャイルのやり方までも内製している私たちのプロジェクトの進め方にも愛着がわいてきました🥰
何が言いたいかというと
楽しかった
この一言に尽きます...
緊張はしますが、終わってみると組織外からのコメント・リアクションがもらえてとても収穫が多いイベントでした!
最後に、ウェビナーにご参加いただいてコメント・QAから一緒にウェビナーを盛り上げていただいた皆さん、企画・運営いただいた永和システムマネジメントの平鍋さん、橋本さん、藤本さん、川西さん そして急遽登場したプロジェクトメンバー すべての皆さんにありがとうございました!😺