本資料はこちらのイベントの事前準備資料となります。
24年4月19日 ハンズオン動画も公開されました!
Geminiを搭載したAI LINE Botを一緒に作りましょう!
賢いGeminiは言語生成だけでなく、画像・動画もサクッと分析してくれます。
そしてOpen AI と比較してもとにかく返信が早い🚄
そしてそしてOpen AI より安い💰
Geminiに関してはこちらの記事でさくっと理解しましょう
ノーコードなので非エンジニアでも簡単!早速作っていきましょう!
事前準備と目標
①Vertex AI API(GCP)の設定
②LINE 公式アカウントの作成
※記事内のOPEN AI APIkeyの設定は不要です
事前準備が済んだら
・入力した文字がそのまま帰ってくるオウム返しLINE Bot
・GeminiをLINE Botに搭載してプロンプトを変えてみる
・画像や動画を分析させる
の3つをノーコードサクッと、初心者🔰にも分かりやすく解説していきます!
途中経過も含め、Xに #LINEDC
をつけて発信しよう!
おうむ返しBot
まずはLINE Botの基本となるおうむ返しBotを作ります。
makeで作成しますので、知っている方はこの章はスキップして下さい。
おうむ返しBotの作り方はこちら (クリックで表示)
◆【再掲】公式アカウント作成
まずはこちらからこちらの手順から公式アカウントを作成
◆makeの設定
makeにて 画面の通りに進めましょう
今のところ毎回「Run Once」をクリックしないと動きません
Geminiに返答させよう
再掲:こちらの手順を進めるには事前準備が必要です
◆下記の通り進めましょう
事前に作成したGCPを繋ぎます
GCP選択
MessageにLINEの入力を反映させる
プロンプトを変えてみよう
応用編① データベースから会話
いずれの応用編もOPEN AI APIを使用していますが
Open AI モジュール→Geminiモジュールに変えればOKです!
応用編② 過去の会話を記憶
画像や動画を分析しよう
◆LINEモジュールを追加
左のLINEとGeminiモジュールの間にモジュールを追加します
下記の通り選択
Connectionを選択し、Message IDを設定
◆右側のLINEモジュールの設定
一度削除して再度textの中身を変更
◆プロンプトを変更して遊んでみよう
写真からレシピを考案させる
◆動画を分析しよう
LINE Botライフを楽しもう!!
プライベートでもビジネスでも大活躍のLINE!
企業用LINE Botを完全外注すると〇〇百万円なることもあります。
AI搭載した簡単なLINE Botくらいはまずは自分で作り、
外注部分を最小化すれば、色々と可能性が広がりそうですよね。
LINEDCコミュニティでも楽しいイベントが沢山ありますし、
YouTubeチャンネルにはすぐ真似できる動画も盛り沢山!
みなさんがオリジナルのLINE Botをどんどん生み出してくれると嬉しいです!
またぜひどこかのイベントでお会いしましょう。ありがとうございました☻
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