ダウンタイムが5秒以下に
AWSのRDSにおいてブルー・グリーンデプロイでアップグレードを行う際に、5秒以下になるという話です。
ブルー/グリーンデプロイとは
ブルー/グリーンデプロイは、本番環境(ブルー)を安全に保ちながら変更をテストするためのステージング環境(グリーン)を作成し、アプリケーションのエンドポイントを変更することなくシームレスな切り替えを可能にする機能です。
通常は5秒以下
Amazon RDS は、より高速なブルー/グリーンデプロイの切り替えをサポートしました。これにより、シングルリージョン構成におけるプライマリデータベース(ライターノード)のアップグレードに伴うダウンタイムが、通常5秒以下に短縮されます。
接続方法によって違う
切り替え時におけるデータベースのライターインスタンスのダウンタイムは、接続方法によって異なります。シングルリージョン構成の場合、データベースエンドポイントに直接接続するアプリケーションのダウンタイムは通常5秒以下ですが、AWS Advanced JDBC Driver を使用しているアプリケーションでは、DNS伝播の遅延が解消されるため、通常2秒以下まで抑えられます。
どういう時に使うのか?
Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイは、データベースエンジンのメジャーバージョンアップグレード、メンテナンスアップデート、インスタンスのスケーリングなどの変更を本番環境に適用する際に活用できます。
どの環境で使えるか
シングルリージョン構成における高速化された RDS ブルー/グリーンデプロイの切り替えは、すべての AWS リージョンにおいて、Amazon Aurora および PostgreSQL、MySQL、MariaDB を含む Amazon RDS データベースエンジンで利用可能です。
まとめ
速さは正義なので、ダウンタイム短くなるのは良いですね。TiDBなんかではアップグレードの際でも、セッションが切れる(これも TiProxy とか使えばある程度解決可能)くらいでダウンタイムはないので、そのあたりは NewSQL の面目躍如という感じはしますが、RDBも日々進化しているんだなぁとは思います。