これはno plan inc.の Advent Calendar 2022の22日目の記事(3)です。
初心者さん向けに、無料でNFTを売り出しができるように連載している記事になります。
今回は第三弾、いよいよOpenSeaでNFTを発行していきます
無料でNFTを売り出してみよう
- 無料でNFTを売り出してみよう①MetaMaskウォレットをインストールする
- 無料でNFTを売り出してみよう②MetaMaskウォレットを設定する
- 無料でNFTを売り出してみよう③OpenSeaでNFTを発行してみる <- いまここ
- 無料でNFTを売り出してみよう(番外編)トークンを買ってみる
OpenSeaでNFTを発行してみる
OpenSeaとは
OpenSeaとは、NFTのオンラインマーケットプレイスである。ユーザーは、OpenSea上でNFTの生成や管理、購入やオークション出品ができる。OpenSeaではNFTの販売を「固定価格での販売」「イングリッシュオークション」「ダッチオークション」の3種類から選択できる。
(引用: Wikipedia)
OpenSeaはとても有名はNFTマーケットプレイスであり、PolygonというネットワークのNFTであれば無料で出品ができるのでおすすめです。
まずはログインしていきましょう
https://opensea.io/ にアクセスしてみましょう
右上のウォレットマークから「無料でNFTを売り出してみよう①MetaMaskウォレットをインストールする」で作ったMetaMaskアカウントを連携します
すると少しぐるくるしてから
MetaMaskを連携して良いか確認のダイアログが表示されます
アカウントとURLをしっかりと確認を行なってCoonectしてください
すると次にOpenSeaの利用の許諾を求めてきますので、よく確認してAccept and Singを押しましょう
するとMetaMaskでの署名を求められますので、内容をよく確認し署名を行います
マイページがこのように表示されればログイン完了です!
NFTを発行してみましょう
右上のアイコンからCreateボタンを押します
するとNFTの画像やタイトルなどを設定できる画面に移動します
ここでNFTにしたい画像と内容を入力していきましょう
入力例として、おかむーの写真をNFTにしてみました
※Blockchainの選択肢はEthereumでもいいですが、今回は買われた時のガス代が少ないPolygonにしましょう(好みで選んでもらっていいです、違いが気になる人はググってね)
最後にCreateを押すとNFTを発行完了します!
こんな感じで詳細をみることができます!
あとは入札オファーを待つだけですね!笑
\\NFTを発行できました//
わーい
次回は「無料でNFTを売り出してみよう(番外編)トークンを買ってみる」です!
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