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paramsの定義と構造について

Last updated at Posted at 2019-08-18

paramsとは何か

paramsとは、ビューでフォームに入力された1つ1つの情報(parameter)のまとまりのことを言う。

paramsの構造について

paramsは、ハッシュの構造をしており、キーとバリューでのセットになっている。
binding.pryなどでデバッグして、コンソール上でparamsと入力して実行すると、入力したデータがハッシュで表示されるようになる。

(自分なりの理解)
params → ユーザーが入力したデータのまとまり(複数のデータが格納されている)
 ↓
 キー  → paramsの個別の情報の目印(ビューとコントローラで設定したキー名)
 ↓
バリュー → キーの中の個別具体的な詳細データ(実際にユーザーが入力したデータのそのもの)

また、個別のデータを表示させたいときは、以下のように入力すると表示できる。
(paramsは、Railsの方であらかじめ設定されている文言みたいなで、なぜparamsを入力するとデータがハッシュ構造でコンソール上に表示されるのかはわからない。)

params[:個別のキー名]

この書き方は、DBに保存するときの書き方と同じであるため、以下のようにコントローラにparamsを定義する。


def create
    Tweet.create(image: params[:image], text: params[:text], user_id: params[:user_id])
  end
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