7
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

先日、AWS認定の AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP) を受験し、無事合格しました。(合格点750に対して814でした)
せっかくなので、やった勉強法や受験した感想を簡単にまとめます。

勉強法はUdemy の問題集をひたすら解く

自分の勉強の中心は、Udemy にある SAP 向け問題集でした。

実際に勉強に使用した講座
①【図解付き】AWS SAP-C02完全対応 2026年版本番同等演習問題集+詳細解説
②AWS Solution Architect Professional (AWS-SAP-C02) 演習テスト

個人的なおすすめは①です。解説が充実していました。
※個人的な感想です。参考にしつつもご自身で講座を取捨選択してください。

SAP は範囲がかなり広く、

  • 外部システム連携を含んだネットワーク
  • 最小権限の原則に従ったIAM権限設計
  • Organizationsの最適構成
  • オンプレ✖️クラウドのハイブリッド構成
  • システム移行
  • 可用性設計
  • 組織を横断したコスト最適化

など、幅広い知識が問われます。

そのため、自分はまず問題を大量に解き、

  • どこが弱いのか
  • どのサービスの理解が曖昧なのか

を洗い出すスタイルで進めました。(わたしはOrganizationsが苦手でした)

最初は普通に間違えます。
ただ、繰り返していくと少しずつ、

「AWS がどういう思想で設計させたいのか」

が見えてくる感覚がありました。

間違えた問題はアーキテクチャ図を書く

これが個人的にはかなり効果がありました。

単に解説を読むだけではなく、

  • どのサービスが
  • どこに配置され
  • どう通信しているのか

を自分で図にして整理するようにしていました。

例えば、問題として、

  • ある企業がオンプレミスのシステムを一部AWSに移行したい
  • 数百のAWSアカウントに分け、各アカウント内に複数のVPCをデプロイしたい
  • システム拡張性も備えつつシンプルな構成で管理したい

「このとき、具体的にどのようなアーキテクチャが最適な構成となるか」

というものがあった場合は、いきなり回答に進むことは難しいと思います。
まずは図に起こしながら前提を整理することが求められるでしょう。

  • 通信はどこを通るのか
  • 冗長化はどう担保されるのか
  • 管理しやすい構成とは何か

を整理していくイメージです。

これは単に資格対策だけでなく、日頃システム構成を考える訓練にもなると思いました。
特にインフラ寄り・アーキテクト寄りの仕事をしている人にはかなりおすすめですので、勉強の際は是非癖づけてください。

受けた感想

正直、悩ましい問題がいくつもありましたが、試験当日に渡されるメモ用のシートに構成図を書きながら落ち着いて整理していくことで、選択肢を絞ることができました。

(あまり図を書きすぎると後半シートの余白が足りなくなります、ご注意ください)

また、Udemyの演習を通して出題傾向に慣れていたため、落ち着いて解けました。

これから受ける人へ

SAPは覚える量も多く、問題文も長いので大変です。
試験時間は3時間を超えるので、直前はエネルギーをしっかり摂取して臨むようにしてください。(試験中、めちゃくちゃ空腹で辛かったです)

この資格に合格できればクラウド技術者としての自信を持てますし、自分の武器を明確に証明できます。受けて損はないと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。

注意事項
本ブログに掲載している内容は、私個人の見解であり、所属する組織の立場や戦略、意見を代表するものではありません。
あくまでエンジニアとしての経験や考えを発信していますので、ご了承ください。

7
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?