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三項演算子の使い方(独り言)

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突然なのですが。
プログラミングを書いていて、こんな時はありませんか?

・処理の条件をifが使いづらい状況でも使いたい
・スマートに書きたい

こんな時は、三項演算子がおすすめです。

では実際にどのような時に使うのか?
どんな記述の仕方なのか?

例を見ていきたいと思います。co

const test = "hoge"
return(
   <div>{ test ? "trueの処理" : "falseの処理"}</div>
)

このような書き方が「三項演算子と呼ばれるものです。」

今回の例でいうと、testという変数にhogeというString型の文字が入っています。
ifの処理でいうと、この処理はtrueと判定されるのでUIに出てくる文字は【trueの処理】とでてきます。

上の例を参考にして、もう少し分岐を多くすると

const num = 100
<div>{num < 99 ? "numは99より小さいです" : num > 1000 ? "numは1000より大きいです" : num === 100 ? "numは100です" : "hoge"}</div>

複雑にはなりますが、こんな書き方もできます。ちなみにこの例だと「numは100ですと出力されます」
三項演算子は使うことも多いですがあまり分岐が複雑だと、後で大変になるので
できるだけ、簡単な分岐をスマートに実装させたいときにお勧めです!

ではまた。

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