目次
- はじめに
- 自己紹介
- 参加した理由
- 得られた反省点
- おわりに
はじめに
はじめまして、ojiro5132です!
先日、Progateハッカソンに参加しました!
オンライン型のハッカソンは初めての経験で、今回得られたことについて今後の自分のためにも記事にまとめてみようと思いました!
初投稿で読みにくいところがありますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
自己紹介
- 情報系学部の大学3年生
- 過去に2回、オフライン型ハッカソン出場
- 半年前からWebフロントエンド(React)を主に勉強しています
参加した理由
今回ハッカソンに参加した理由は3つありました。
1. 友人とチーム開発を行いたい
今まで参加したハッカソンではチームメンバーが全員初対面でした。なので、今回は同じくReactを学習している友人4人と参加してチーム開発を経験してみたいと思ったからです。
2. オンライン型ハッカソンを経験したい
オフライン型のハッカソンでは、チームメンバーや参加者が対面にいる状態でのハッカソンしか経験したことがなかったので、オンライン上で開発から発表までを経験したいと思ったからです。
3. 春休み勉強したことをアウトプットしたい
春休みに自身で学習したReact,UI/UXデザインの知識を、実際にハッカソンを通して開発にどれだけ活かせるのか試したかったからです。
得られた反省点
最初にチーム全員でゴールをもつ
今回チームメンバーが忙しかったということもあり話し合う時間をあまり取れませんでした。そのため、なんとなく旅行に関するのアプリテーマと、とりあえずいろんなapiを叩こう!のモチベーションで開発を始めました。
その結果、開発の途中で機能がチグハグになったり、メンバーの間でデザインに差異ができてしまったりと、その都度細かな修正やアプリのテーマの変更を行う羽目になりました。
当たり前ですが、最初にゴールをはっきりさせ、そのゴールを逐一確認することが結果的に効率よく開発が進むのだと実感しました。
顔が見えないからこそ、進捗管理に力を入れる
オフラインでの開発とは違い、オンラインではお互いの進捗状況をすぐに確認するのが難しいと、開発を進める中で感じました。進捗管理をおろそかにしたことで、同じデザインの実装を二人ともやっていたり、予定通りに進めずUIや発表準備に時間がかけられなかったり、詰まった箇所を一人で抱え込んだり…などなど問題が起こりました。
次に向けて
・FigjamやNotionなどのツールを活用する
・作業分担をはっきりさせ、一定時間でお互いの進捗状況を報告し合う
などそれぞれが今何をしているのかを把握できる方法を実践したいと思います。
メンターさんやチームメンバーをどんどん頼る
今回のハッカソンではオンラインで顔が見えないこともあり、開発の途中でメンバー同士口数が減ってしまう場面がありました。
コードを書いていると自分が担当している機能をどうしてもやり遂げたいと思いから、一人で長時間悩んでしまうことはあるあるだと思います。しかしハッカソンという場では、一人で長時間悩むのではなく積極的に他のメンバーにできないことを相談したり、メンターさんに頼ることが短期間のチーム開発で成果を出すためには重要な考えだと思います。
メンターさんやチームメンバーがいるハッカソンという貴重な時間を、一人でもくもくコードを書くのではなく、もっとフル活用していきたいなと感じました。
結論 : コードを書く前の事前準備がめちゃくちゃ大事
アイデア出しから要件定義、デザイン、コア機能、役割分担や予定など事前準備にしっかり時間をかけるて、全員が同じ方向・モチベーションで進むことが大事だと感じました。
「とりあえずコード書いてく!」の前に、チーム全員が同じ共通認識を持っているのか把握し、進めていく上でのチームの決め事(30分悩んだら相談するなど)みたいなものを作成するのが大切だと思いました。
おわりに
今回の記事では初めてのオンライン型ハッカソンを振り返って得られた反省点を主に書きましたが、コア機能の実装に集中し完成させたなど良かった点もありました。とにかく友人とわちゃわちゃ楽しみながらプロダクトを作りきれたことが良い経験となったと思います。
ハッカソンが短期間で多くの学びが得られるアウトプットの機会だと改めて実感し、これからも積極的に参加していきたいです。
今回のハッカソンを糧にこれからも成長していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!