プロビジョニング済み同時実行とは
コールドスタートを防ぐ機能です。コールドスタートとは Lambda 関数の呼び出し時にインスタンスを初期化してから関数を実行することです。プロビジョニング済み同時実行数に 0 より大きな値を設定することで追加料金が発生します。
設定手順
「新しいバージョンを発行」をクリックします。
「発行」をクリックします。
「設定タブ」$\to$「プロビジョニングされた同時実行」$\to$ 「編集」の順にクリックします。
同時実行数を入力し、「保存」をクリックします。
これで完了です。
このプロビジョニングされた Lambda 関数を API Gateway の REST API で呼び出すには、ステージ変数を使用します。
こちらについても記事を書きました。
参考記事