原因
CodeSandboxからNowへはいかにもワンクリックでデプロイ出来るような雰囲気が出ているが、「now.json」という設定ファイルを作ってあげる必要がある。
昔は本当にワンクリックで出来ていた気がするけど、NowのVersion2が登場したことで設定ファイルの用意が必須になったようだ。
解決策
「now.json」は自分で作成しても良いし、歯車マークの「Configuration」から作成することも出来る。
場所は普通にディレクトリのルートに置けば良い。
設定内容はそれぞれのアプリによって少し異なる。
注意点は、CodesandboxからのデプロイはVersion1だと動かない。
Node.jsアプリの例
{
"version": 2,
"builds": [{ "src": "src/index.js", "use": "@now/node" }],
"routes": [{ "src": "(.*)", "dest": "src/index.js" }]
}