Neutronとは
OpenStackのコンポーネントの一つで、ネットワークサービスを提供するためのモジュールです。具体的には、仮想ネットワークの管理や構築を行います。
環境イメージ
構築
パブリックネットワークの作成
このネットワークがホストのens19と直接やり取りするネットワークになります。
管理 > ネットワーク > ネットワークを押下します。

名前: public-netowork
プロジェクト: admin
プロバイダーネットワーク種別: Flat を選択
物理ネットワーク: physnet1(Kolla Ansibleのデフォルト設定では physnet1 が外部ブリッジにマッピングされているようです。
外部ネットワーク: チェックを入れる (☑)
共有:チェックを入れる(☑)(これにチェックを入れるとプロジェクトを跨いでこのネットワークを使うことができる)
管理状態有効: Up (☑)
サブネット名: public-subnet-network
ネットワークアドレス: 172.18.0.0/16(Openstackのホストのネットワーク)
ゲートウェイIP:172.18.255.254(OpenstackのホストのGWを指定)
DHCP有効:チェックを入れる
IPアドレス割り当てプール:172.18.250.130,172.18.250.139(ホストOSやVIP(ens19)を除くように設定する)
プライベートネットワークの作成
プロジェクト > ネットワーク からネットワークの作成を押下します。

ネットワーク名:private-network
管理状態有効:☑
サブネットの作成:☑
この状態で次に進みます。

サブネット名:private-subnet-network
ネットワークアドレス:192.168.10.0/24(ホストと関係のないIPアドレスでOK)
ゲートウェイIP:192.168.10.254(後から作成するルータに紐づけるIPアドレス)
この設定で次に進みます。

IPアドレス割り当てプール:空白(Openstack側でネットワークに合わせて自動で割り当ててくれます。)
DNSサーバ:8.8.8.8
この設定で作成します。

ルータを作成し、ネットワークを紐づける
ルーター名:to-public-router
管理状態有効:☑
外部ネットワーク:public-network
この状態で作成します。

インターフェースタブを押下します。このルータのインターフェースの一覧が表示されます。
インターフェースの追加を押下します。

サブネットに先ほど作成したprivate-networkを指定して、送信を押下します。

インターフェースが追加され、Statusが稼働中になっていることを確認します。

稼働確認
ネットワークとポロ時を押下して、public-networkとprivate-networkがrouterで紐づいていることを確認します。









