概要
俺言語をやってみた。
仕様を、決めてみた。
俺言語の仕様。
間単に言うと、javascript,arduino,avrで動く、教育用のtoy言語。
対話形式で、一行ずつ解釈するインタープリター。
行番号を持ち、分岐できる。
文は、代入文のみ。
行は、行番号、スペース、代入文。
行番号は、1から255まで。
変数は、a,b,c,d,e,f。
数値は、0から255まで。
+ - * / で加減乗除。
%は、剰余。
$は、乱数。0から9。
0は、ソースリスト。
ソースは、256バイト。
= < > で論理式、値は0と1を取る。
文は、左から順に評価される。2+5*6は、42となる。
#は、プログラムカウンター
if文は、#=a<100*20でaが100より小さいなら、行20に飛ぶ
?は、プリント文。
行番号無しなら、ダイレクト実行。
100 a=0で、インサート
100で、デリート
100 a=100で、エディット
5 a=0 変数aを初期化
10 #=$<3*60 乱数が3以下なら、行60へ飛ぶ。
20 ?="zun " zunをプリント
30 a=a+1 変数aをインクリメント
40 #=a>4*90 変数aが4より、大きいなら、行90へ飛ぶ。
50 #=10 行10へ、飛ぶ。
60 ?="doko " dokoをプリント
70 a=0 変数aを初期化
80 #=10 行10へ、飛ぶ。
90 ?="doko ki yo shi!!" doko kiyoshiをプリント
#=1 ダイレクトに、行1へ、飛ぶ。
開発の進め方
javascriptで、プロトタイプ作って、arduinoで動かして。
avrには、アセンブラで書く。
成果物
以上。