vbsの作法 その13

概要

vbsの作法を調べてみた。
vc++でcomサーバ作ってみた。

写真

環境

windows vista
visual studio 2010

手順

MFCアプリケーションつくる。
高度な機能のオートメーションを選択。(重要)

クラスビューでVCcodeIPLLibralyを選んで、メソッドを追加。
　BYTE戻りのokと、void戻りのパラメータがBSTRなTEXT1を作る。

関数の中身を書く。

BYTE COhicompo1DlgAutoProxy::ok(void)
{
    AFX_MANAGE_STATE(AfxGetAppModuleState());
    // TODO: ここにディスパッチ ハンドラー コードを追加してください。
    return m_pDialog->flg;
}
void COhicompo1DlgAutoProxy::text1(LPCTSTR str)
{
    AFX_MANAGE_STATE(AfxGetAppModuleState());
    // TODO: ここにディスパッチ ハンドラー コードを追加してください。
    CString s;
    s.Format(_T("%s"), (LPCTSTR) str);
    ((CEdit *) m_pDialog->GetDlgItem(IDC_EDIT1))->SetWindowText(s);
}

レジストリに、登録する。
　出来たEXEを管理者で実行する。

テスト用コード

vbsで、使ってみる。

Dim App
Dim flg
Set App = Createobject("Ohicompo1.Application")
App.text1("こんにちわ　せかい")
flg = 3
Do
    WScript.Sleep(200)
    if App.ok() = 1 then 
        flg = 0
    end if
Loop until flg = 0
Set App = Nothing

以上。