概要
wsl(wsl2じゃない)でledgerやってみた。
練習問題、やってみた。
参考にしたページ。
仕訳け結果
2022/01/01 繰越
Equity:資本金 200
Assets:パソコン
2022/01/01 繰越
Liabilities:借入金 200
Assets:棚卸資産
2022/01/01 繰越
Equity:利益剰余金 100
Assets:現金
2022/2/25 エンジニアに給料を払った(=人件費を払って、ソフトウェアを開発した)
Assets:現金 100
Expenses:人件費
2022/02/25 エンジニアに給料を払った(=人件費を払って、ソフトウェアを開発した)
Expenses:人件費 100
Assets:棚卸資産
2022/02/28 原価100(人件費70+パソコン減価償却費30)のソフトウェアを顧客に200で売上げた(納品した)
Income:売上 200
Assets:現金
2022/02/28 原価100(人件費70+パソコン減価償却費30)のソフトウェアを顧客に200で売上げた(納品した)
Expenses:売上原価 -100
Assets:棚卸資産
2022/03/28 銀行からの借入金100を返済、利子20と共に支払う
Assets:現金 120
Liabilities:借入金 -100
Expenses:支払利息 -20
2022/12/28 新規採用もあって、当期の人件費が2022/2 〜 2022/12で合計800
Assets:現金 800
Expenses:人件費
2022/12/28 新規採用もあって、当期の人件費が2022/2 〜 2022/12で合計800
Expenses:人件費 800
Assets:棚卸資産
2022/04/28 大型受注案件のソフトウェアを無事納品した。売上1400、原価900(人件費800 + パソコン減価償却費100)
Income:売上 1400
Assets:現金
2022/04/28 大型受注案件のソフトウェアを無事納品した。売上1400、原価900(人件費800 + パソコン減価償却費100)
Expenses:売上原価 -900
Assets:棚卸資産
2022/05/28 資金が余ったので社長が社用と称して車買った
Assets:現金 500
Assets:車
2022/06/28 資金がショートしそうなので再び借入実行。300
Liabilities:借入金 300
Assets:現金
2022/12/28 期末決算。使用した固定資産の減価償却費を計算
Assets:パソコン 50
Expenses:減価償却費
2022/12/28 期末決算。使用した固定資産の減価償却費を計算
Assets:車 100
Expenses:減価償却費
2022/12/28 期末決算。使用した固定資産の減価償却費を計算
Expenses:減価償却費 50
Assets:棚卸資産
2022/12/28 税金を支払う
Assets:現金 150
Expenses:税金(費用)
貸借対照表
$ ledger -f kai.txt bal
-1030 Assets
-150 パソコン
-150 棚卸資産
-330 現金
-400 車
300 Equity
100 利益剰余金
200 資本金
-1270 Expenses
-1000 売上原価
-20 支払利息
-100 減価償却費
-150 税金(費用)
1600 Income:売上
400 Liabilities:借入金
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0
以上。