謎のゲーム
チョコプラの動画で見たネタをもとに作成
しょうゆ取ってゲーム
自分で作ったアプリが載っているとテンションが上がる
掛かった時間
作成期間1ヶ月、審査期間2週間くらい
使ったお金
Apple Developer Program 約12800円/年
アプリ申請に必要な開発者サイトのサーバー代 6500円/年
→今回はSwiftなので直接関係しないですが、Unityでアセット購入もしてるのでもっと掛かってます。趣味にお金掛けてる感覚😅
やったこと
Apple Developer Programに登録
これだけで2週間くらい掛かった。
初回は反応なくて問い合わせたら証明書がNGとのことで、パスポートを再申請して登録完了
アプリ作成
とりあえず、シンプルな醤油取るだけのゲームを2週間くらいで作成しました。
Swiftは仕事で少し使ってましたが、SpriteKitなるものを調べて作成。
画面ごとにシーン作成、ボタン押下でシーン移動というのはUnityと同じで、すぐに慣れました。
StroyBoradのような、UIから画面を構築する方法がありましたが
コードで実装した方がメンテしやすくていいと思います。
広告を入れた
GoogleAdMobに登録して使いました。
広告を入れる方法を書きました
こちらも色々と申請が必要で、個人サイトにAdMobが参照できるテキストファイルを置く必要があります。
FTPやSSHで接続してファイルを作成できるサイトを用意しないとダメです。
ドメイン取得してVPSに設定、WordPressでディベロッパーサイトを作成、ファイルを配置。
ここで用意したサイトURLは、後述のアプリ申請時のマーケットURLに登録する必要があります。
自分はこれ忘れて、申請許可されたあと再申請することになりました。
問い合わせ用のサイトとプライバシーポリシーを作成
先ほどのサイトに自分のメールアドレスを記載
プライバシポリシーを自動で作ってくれるサイトで作成してコピペ
それぞれのURLをアプリ申請時のディベロッパーサイトURLとプライバシーポリシーURLに設定します。
サイト自体はシンプルでOKです。
AppStoreConnectでアプリ申請
これが一番きつかったです。
ガイドライン違反で申請拒否されまくります。
メタデータの注意なんかは文言など修正するだけでいいんですが、
4.2 最低限の機能 これに苦戦しました。
要するにアプリの機能が少ないよという意味です。
ボタンを追加して難易度を増やしたり、ランキング機能を付けてから
機能の説明を英文で丁寧に伝えました。レビューする人への感謝の一文を必ず入れてください笑
4.3 スパム
最初に2回くらいSKUという個別の識別文字列のようなものを変えてビルドしたせいで
同じアプリ名の申請情報が複製されていました。
なかなか消せなくてサポートに連絡して消すことで通りました。
不要なアプリ削除方法も書きました
修正してはビルド、TestFlight(試運転のようなもの)にアップを十数回繰り返しました。
普通にしんどい
ゲーム作りは楽しいけど、審査が厳しすぎてしんどかったです。
厳しいおかげでAppStoreは治安がいいんだなと思いました。
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