はじめに
パフォーマンスが事業に影響を与えるという話はよく聞くが、実際にどんな事例があるのだろうかと思ったので調べてみました。
他にも多く事例があると思うので、他にもあったらコメントいただけると嬉しいです。
事例
日経新聞
PWAをもとにパフォーマンス改善をした例
Before
- LighthouseのPerformanceスコアが23点
- ユーザーが操作可能になるまで(TTI)が悪いときだと20秒
- Speed Indexは平均10秒
After
- LighthouseのPerformanceスコアが82点
- TTIが14秒向上
- Speed Indexが2倍向上
ビジネスインパクト
- オーガニック流入(検索流入)が2.3倍に増加
- 会員登録のコンバージョン率が58%増加
- 1日のアクティブユーザーが49%増加
- セッションあたりのPV数(回遊数)が2倍に増加
Yahoo!
Core Web Vitalsをもとにパフォーマンス改善をした例
Before
- Core Web VitalsのCLSが0.2
- CLS: レイアウトのズレ、崩れの指標。0.1以下にすると良いと言われている。
After
- Core Web VitalsのCLSが0
ビジネスインパクト
- セッションあたりのPV数が15.1%増加
- セッションあたりの滞在時間が13.3%増加
- 直帰率が1.72ポイント改善
- この指標がどのようなものなのかは不明
サイバーエージェント
Yahoo!と同様に、Core Web Vitalsをもとにパフォーマンス改善をした例
Before
- Core Web VitalsのCLSが0.5
After
- Core Web VitalsのCLSが0.09
ビジネスインパクト
- Amebaマンガにおけるユーザーのマンガ閲覧数が3倍増加
その他
ビジネスインパクトがあったかは不明だが、パフォーマンス改善に関する記事は以下。