プログラマー及びエンジニアの皆さん、一度はこんなことを考えたことはありませんか?
・・・プログラマーって、モテるんかな? と。
私は事実として今年の2月に決勝があったTech Kids Grand Prix 2023で優勝し賞金50万円をもらいましたが、
結局として卒業式の日もモテませんでした。
なぜモテないか
「えっそりゃこいつが普通にダサi((殴」
っていうと何も面白くないので客観的な観点での話をしていきます。
その1. プログラミングという用語の認知度
2020年ごろからGIGAスクール構想やプログラミングの必修化が行われたりなどで僕はまだ
「あいつは変な奴だ」 「あいつプログラミング?っていうやつやってるらしいよ?キモ」
などということは言われずに済みましたがもう少し早く生まれていればそのようなことがあったかもしれません。この話とはちょっと違いますがスマホがAndroidというだけでいじめられるところもあるそうです。
その2. 見劣り
例えば、サッカー少年Aとプログラミング少年Bがいたとします。
一般的な人であれば、
Aくん: 僕サッカーできて近畿地区の大会で優勝もしました!
女子: えーかっこいい!もっと聞かせてー
Bくん: 僕プログラミング出来て全国で優勝もしました!
女子: えー凄いね! (終わり)
となるのが多いのではないかと思います。
単語やどのようなこととしての知名度はあってもどのくらい凄いのかということがあまり浸透してないように感じます。
プログラマーって普通の会社とかだと下に見られることが多いようですがさすがにそれはおかしくないですか?優秀な人材を潰すのはさすがにおかしいです。
僕も実際優勝したタイミングでクラスのLINEグループには「優勝してる!」などの書き込みはあり実際に学校でも結構話しかけられましたがみんな「すごいね」程度でした。
まとめ
今までこんな散々なことを書いていましたがプログラマーはとても夢がある仕事だと思います。
実際今後もプログラマーの需要は高くなっていくようなのでこれを機にプログラマー・エンジニアのありかたについて改めて考え直していただければ幸いです。
一部僕の偏見なども入っていますが0.1mmは参考になると思います。
以上非モテ中1ブロガー兼個人開発プログラマーからでした。
結局は顔・金・学歴!!(知らんけど)
終
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制作・著作
小川 智也