0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

VisualStudioでデプロイ時に資格情報の再入力を求められた話

Posted at

はじめに

これは私がwebアプリ開発を行っている時に発生した事案と、その対処方法のメモです。

起こったこと

なんか言われる

つい一時間前まで出来ていたはずのバックエンドのデプロイがなぜか突然できなくなりました。
う~~ん、どうしてだろう。心当たりはありませんが、デプロイ時に気になる文言がありました。

「資格情報を再入力する」

う~ん、これかなと思いMicrosoftの認証をしたわけです。VisualStudioに戻り、よしよしデプロイできるぞと思ったところ、気になる文言がありました。

「資格情報を再入力する」

う~ん、これかなと思いMicrosoftの認証をしたわけです。VisualStudioに戻り、よしよしデプロイできるぞと思ったところ、気になる文言がありました。

「資格情報を再入力する」

う~ん、これかなと思いMicrosoftの認証をしたわけです。VisualStudioに戻り、よしよしデプロイできるぞと思ったところ、気になる文言がありました。

と、以下無限ループです。
何度認証してもそれが消えることはありませんでした。

新たな表示

今度はWeb Deployなんちゃらのウィンドウが出てきました。なんだよこれ。
調べてみると、VisualStudioを使ったWebへのデプロイはこれを介しているようで、Microsoftが開発したものらしいです。
ですので、ログインしてデプロイしようとしてみるもだめ。
う~~ん……開発進まないぞ

助けて、GPTえも~~ん

ChatGPTに聞いてみました。
そしたらですね、VisualStudioのバージョンが最新じゃないと認証上手くいかないかもよ☆と言われました
まあ言われてみれば確かにその通りですが、思いつきませんでしたね……。

Visual Studio Installerを見てみると、確かに最新バージョンの更新が来ていました。
思えばデプロイできていた時、たまたま別用で自分のInstallerを眺めた時は更新無かったんですよね。
タイミング的にこれが原因な可能性大。

ということで、今更新中です。
はい。更新中暇なのでQiitaを書いています。
このあとどうなるかは私にもわかりません

更新終わった

さて、VisualStudioの更新が終わったのでどうなったかな……

資格情報を再入力してと……

結果

デプロイできた!!!やった~~~!!

あとがき

色々調べましたが、結果はVisualStudioのバージョンでした。
こんな嫌なタイミングで来たのは初めてだったので、よい知見を得ました。

この記事が同じ症状に悩まされた方の助けとならんことを。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?