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Microsoft Buildで発表された技術情報に関する記事を投稿しよう!

Closed2021/06/10 - 2021/07/09

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How to participate

  1. ① Check rule and participate

    Check rule of posting campaign and participate.

  2. ② Write article

    Write article with content that is consistent with the theme of posting campaign!

  3. ③ Register campaign and post article

    Register campaign through article publication settings. Add tags specified in rule, if any, and post article.

Microsoft Buildで発表された技術情報に関する記事を投稿しよう!

QiitaAzure月間Contributor発表!(8/5更新)
3月・4月・5月・6月の月間Contributorのインタビュー記事を掲載しています。
ぜひご覧ください。

はじめに

2021年3月〜6月の4ヶ月間、「Microsoft Azure」を提供する日本マイクロソフトとのコラボ企画「QiitaAzure記事投稿キャンペーン」を毎月シリーズ開催中です。

記事投稿を通して月間で最も貢献してくださったユーザー様には、
QiitaAzure月間Contributor として記念トロフィーとQiitaオリジナルグッズが贈られます。
また、キャンペーン終了後にQiita Zineにて、受賞コメントとともに受賞記事を掲載します。

Azureに関するナレッジ、具体的な利用方法、またはデモを交えた使い方をQiita記事として投稿いただくことで、エンジニアの皆さんがAzureを使い勝手良く活用いただけるよう、本キャンペーンを開催する運びとなりました。

投稿いただいた記事は、日本マイクロソフト公式Twitter(@msdevjp)でも随時ピックアップしていきます。

ぜひ奮ってご参加ください!

6月のテーマ

6月のテーマは「Microsoft Build(年次マイクロソフト開発者会議)で発表された技術情報に関する記事を投稿しよう!」です。
Microsoft Build で発表されたテクノロジーについて、おススメの使い方や利用方法をご紹介ください。
「QiitaAzure」「Azure」両方の記事タグをつけて投稿してください。

概要

5月26日(水)- 28日(木)に開催されたMicrosoft Buildのオンデマンド動画をご覧になり、Microsoft Buildで発表されたテクノロジーについて、具体的な利用方法やデモを交えた使い方などを投稿してください。

こんな方におすすめ

  • Microsoftの技術に興味がある
  • Microsoft Build に興味がある
  • AzureやVisual Studioをはじめとしたマイクロソフトテクノロジーを使った開発、運用をしている、もしくはこれから使用する予定

注目のセッション

※注目のセッションは、5/25に開催した「Microsoft Build前夜祭」にて、6名の技術エキスパートにそれぞれが注目するBuildセッションをご紹介いただき、以下より抜粋して転載しています。

1 – .NET/Azure 編

The future of modern application development with .NET (R1)

今年の秋にGAを予定している.NET 6で、アプリ開発がどのように進化するのかを知ることができるセッションです。Windowsアプリに限定されず、Web、モバイル、クラウドなど様々なアプリをC#で統一的に開発できるようになっていることが、ここ数年の.NETの強みです。アプリケーションの設計や開発に関わる人に見ていただきたいです。

Serverless: Event-driven application development (R1)

Azureのサーバーレスサービスを使ってみたいけど、いまいち使い所やメリットがまだよく分からない方が見ると良いと思います。このセッションでAzureのサーバーレスサービスを知り、実際に試してみるきっかけにすると良いでしょう。

2 – Azure/Data 編

Learn how to Connect Azure Cosmos DB with Apache Kafka

リアルタイムにApache Kafka(および商用版の Confluent)のデータをストリーミングするためのAzure Cosmos DB コネクタについての最新情報を学習することができます。行動トラッキングやメッセージング処理、メトリクスやロギング、ストリーム処理などのために、Azureプラットフォーム上でApache Kafkaを使ってみたい方、既にApache Kafkaを利用している方、最新のNoSQL事情を学習したい方におすすめのセッションです。

Harness the power of data in your applications with Azure

業務でアプリケーション開発を行なっているが、RDBをはじめとする様々なデータプラットフォームにはそこまで詳しくない/知らない、という方にぜひ見て欲しいセッションです。
Azure上のデータベースサービスの最新機能をデモンストレーションの形で学ぶことができ、「開発者がデータの力を活用」できるようになるための選択肢、可能性について学習することができると思います。

3 – Azure/AI 編

Build intelligent applications infused with world-class AI

AIを活用したアプリケーション開発についてのセッションです。AIサービスとしてすでに提供されているMachine Learning Studio、Cognitive Services、Bot Serviceの技術的な考察ではなく、これらのサービスをAI アプリケーションにどのように組み込んでいくかを紹介してくれるようです。PoCだけで終わらないAI開発に興味がある方にお勧めです。

Understand the ML process and embed models into apps

MLOpsとツール(VSCode、Machine Learning Studio)利用の観点からAIプロジェクトを考えるセッションです。最初に紹介したセッションと比べて機械学習にフォーカスした内容です。開発だけではなく運用まで含めてAIを考える機会になると思います。さらにデータサイエンティストまで含めたチーム編成までテーマに含まれるようなので、DevOpsとMLOpsとを比較したい方にもお勧めです。

4 – Windows 開発/MR 編

Building Digital Twins, Mixed Reality and Metaverse Apps

人×環境×ITが重なった領域がデジタルツインです。また、デジタルツインは様々な要素から構成されています。マイクロソフトのデジ タルツインの最新情報(どのような技術要素や製品があるかなど)を知っておくことで、デジタルツインを使った開発に直接関わらなくても、その要素から現在手掛けている製品へ活用できる技術がみつかるかもしれません。これは押さえておくべきセッションです。

What's new for Windows desktop application development

.NET 6やMAUI、WInUIなど今年のデスクトップアプリ開発は、大きな転換期(とはいえソースとかの互換性はありそう)の年になることが予想されます。まさにまもなく登場する技術の最新動向を知るのはBuildの楽しみの1つなので、このセッションに注目しています。

5 – Microsoft 365 編

Transforming your DevOps team to DevSecOps

実は今回のBuild 、レベル400が1 件のみ!その昔、Microsoft PressからWriting Secure Code という本が出てまして、そこでセキュリティは織り込むものである。という説明がなされていました。片や近年はDevOpsという概念が台頭し、開発と運用は表裏であると定義しています。 そのような中で、DevとOpsの間にSecを織り込み、対応を進めていく。ということを説明してくれるはずなので、初心に帰りつつも今の時代だからこそできる取り組みを学べるのではないかと思って います。

Develop apps with the Microsoft Graph Toolkit

TeamsのUIを使わずに、Teamsの機能を活用できないか考えている人向け。常日頃、何事にもModを意識している方は必見。組み込み型Microsoft 365 が実現できたら面白そうじゃありませんか?

6 – Power Platform 編

Power Platform is the best way for teams to build together

プロの開発者と市民開発者が共同して、Power Platformのソリューションを迅速に開発できるスキームを学ぶことができます。

Scale, analyze and serve Microsoft Dynamics 365 application data with Azure

Power AppsやPower Automate、そしてDynamics 365を使って得られたデータから洞察を得るという、更に新しいデータ活用を学ぶことができます。

参考記事

本キャンペーンで投稿された記事一覧

下記URLよりご確認いただけます。

選定基準

  • 開催期間中(2021/6/10– 2021/7/9)に新規投稿した記事から、LGTM数や記事内容を確認させていただき、Increments社およびマイクロソフト社で総合的に判断させていただきます (複数記事が対象となります)。
  • 集計期間: 2021/6/10– 2021/7/9

キャンペーンの参加方法・流れ

  1. 本ページ左側の 「参加する」ボタンをクリック
  2. 期間中(2021/6/10– 2021/7/9)に「QiitaAzure」「Azure」両方の記事タグをつけて、本テーマに沿った記事を投稿 
  3. Increments社およびマイクロソフト社にて、QiitaAzure月間Contributorを決定
  4. Qiita運営チームより、2021年7月中旬に受賞連絡(受賞コメントのご協力をお願いします)
  5. Qiita Zineにて、QiitaAzure月間Contributorを発表
  6. Qiita運営チームより、QiitaAzure月間Contributorに記念品を発送(2021年7月下旬以降)

※ぜひ記事内に本キャンペーンページURLを記載してください。
※キャンペーンの流れについて、一部、変更になる可能性がございます。

注意事項

  • 本キャンペーンの対象は、2021/6/10– 2021/7/9の期間に投稿された新規投稿記事に限ります。
  • 過去記事にタグを追加した記事や、過去記事を新規記事として投稿し直した記事は選考対象外となりますので、ご注意ください。

  • 受賞コメントはメールでのヒアリングを予定しています。QiitaAzure月間Contributorに選出された方には、Qiita運営チームよりご連絡しますので、ご協力いただけますと幸いです。受賞コメントをいただけない場合、補欠の方が受賞される場合がございますので、ご了承ください。

記念品

  • 記念トロフィー
  • Qiitaオリジナルグッズ(公式マスコットQiitanぬいぐるみ、Qiitaステッカーセット)

記念トロフィー(イメージ)
trophy_office.jpg

公式マスコットQiitanぬいぐるみ(イメージ)
Qiitanぬいぐるみ.jpg

Qiitaステッカーセット(イメージ)
ステッカー Image.png

過去のキャンペーン

終わりに

みなさまのご参加をお待ちしています!