【Qiita広告について】#7 もし地方でエンジニア採用のオフラインイベントを企画するなら
リアルイベントって最近どうなの?
こんにちは、Qiita Zine編集部です。
Qiita Zine読者の皆さまはオフラインイベントと聞くと何を思い浮かべますか?
私はオフラインイベントと聞くと「展示会、オフ会、採用・キャリアイベント、ミートアップなど」を思い浮かべます。
しかしながら、上記のようなオフラインイベントの話も2020年のパンデミック以降、あまり聞かなくなった気もします。
その代わり、「ウェビナー」という言葉をよく聞くようになったのではないでしょうか。
そこで、IT系オフラインイベントの代名詞である「展示会」と「ウェビナー」というキーワードでGoogleの検索トレンドを調べてみました。
以下は、2020年から2022年までの「展示会」と「ウェビナー」というキーワードの検索トレンドの推移グラフです。
グラフを見ると意外にも、パンデミックがあった2020年4月・5月は展示会の検索数が落ち込んでいますが、最近は「展示会」の検索数が復調傾向にあることがみてとれるのではないでしょうか。
「展示会などのオフラインイベントが復活しているのではないか」という仮説を後押しするように、Qiitaにもオフラインイベント集客のご相談をいただくことが増えています。
そこで当記事では、エンジニア採用のオフラインイベント集客におけるよくある課題とQiita広告でそれらの課題に対してどういったソリューションを提案できるのかをご紹介します。
オフラインイベントでよくある課題
オフラインイベント集客のご相談でよく聞くのが、
- 地方開催だとオンラインでのプロモーションが難しい
- 運用型広告施策を実施しているが、なかなか事前登録数を伸ばせない
という課題です。
今でこそ運用型広告を中心に位置情報ターゲティングは当たり前になってきました。
ただし、ターゲット職種がエンジニアとなると、その集客難易度は一気に上がります。
もちろん敷居を下げて、エンジニア未経験者をターゲットにすることもできますが、それでも他職種と比較して集客難易度は高いと言えます。
Qiita広告では何ができる?
ここからはQiita広告で前述のような集客課題に対して、どのようなプランを提案しているのかご紹介します。
プランとしては、次の2パターンがご提案できます。
- 1社単独メール広告+Qiita DSP広告
- タイアップイベント
1つ目のプランは1社単独メール広告とQiita DSP広告です。
1社単独メール広告とは、条件にマッチしたエンジニアに対してのみメール配信ができる広告メニューです。
例えば、1社単独メール広告では、大阪でのオフラインイベント集客をする場合、IPアドレスを活用して「近畿地方在住、大阪府在住、京都在住」などのセグメントを作成して、メール広告を配信することが可能です。
1社単独メール広告と合わせて提案できるのが、Qiita DSP広告です。
Qiita DSP広告とは、Qiita以外の提携メディアでエンジニアへアプローチできるターゲティング広告です。
利用された企業からも、「認知度が向上し、自社サイトへの訪問者数が増えた。」などのお声をいただいています。
2つ目のプランはイベント丸ごとお任せプラン(正式名称:タイアップイベント)です。
イベントの集客で肝となってくるのは、『イベント企画』と『ゲスト・登壇者』です。
Qiitaのタイアップイベントでは、イベントのコンテンツ企画から開催まで一気通貫して実施できることはもちろん、ゲストのアサイン対応まで可能です。
過去イベント Qiita Conference
過去にイベントを実施された企業さまよりは、想定以上の人数に参加いただきアンケートも満足度が高く、費用対効果が良かった。とフィードバックをいただきました。
最後に
エンジニア向けのオフラインイベントの集客や企画づくりにお悩みの方は、お気軽にご相談ください!