【Qiita広告について】#5 エンジニア採用担当者ならQiitaをどう活用すべきか?
こんにちは、Qiita Zine編集部です。
今回はエンジニア・開発者向けの採用ウェビナーのプロモーションにおける「あるある」の悩みや課題を取り上げ、Qiitaではどんなソリューションを提案できるのかご紹介していきます。
推しポケモンはマルヤクデのQiita広告の営業担当Wさんへエンジニア採用について相談してみました!
エンジニア採用の悩みや課題
編集部:本題であるウェビナー関連の前に前提として、採用担当者から聞いたエンジニア採用プロモーション全体の悩み・課題を教えてください。
W:苦戦している企業さまの多くの意見としては「社内のエンジニアとの協力体制ができていない」「社内の技術をアウトプットしていない」「今のエンジニア転職事情に適した期間と採用人数を設定できていない」とかですかね。
編集部:ありがとうございます。上記も踏まえて、ウェビナー集客の観点での悩みや課題は、どのようなものがあると聞きますか?
W:自社で開催しても、ターゲットとなるユーザーへ適切にアプローチができず、目標の集客数に届かない、また運営するためのリソースを自社で捻出できないなどが多いです。
編集部:課題がある企業さまからQiitaへのお問い合わせは、どのような経緯が多いですか?
W:一番多いのは、社内のエンジニアからお勧めいただいたという経緯です。
例えば社内のエンジニアに「普段よく見ているサイトは何か?」と尋ねたところ「Qiita」と回答をもらったり、「Qiitaに広告を出してみては?」とアイデアを貰うケースもあると聞きますね。
Qiitaの特徴
編集部:他の広告媒体と比較した時のQiitaの特徴はどんな所でしょうか?
W:Qiita内での活動データを活用して、ユーザーのセグメントができることです。
記事には「記事タグ」という「この記事が何に関する記事か」を示すものがあります。例えばRuby、PythonやAWSなど様々なタグがあります。これらのタグを活用してユーザーをターゲティングして広告配信することができます。
編集部:Qiitaでウェビナーの集客を実施する場合、どんな手法・広告メニューがありますか?
W:イベントの認知拡大や参加促進をご支援することが可能です。
認知拡大であれば、Qiita内のバナー広告やQiita DSP広告などがあり、特定の技術や職種に合わせたターゲティングをしつつ、多くのエンジニアの方ヘリーチできます。
・実際のバナー広告の画像
・実際の1社単独メールの画像(イメージ)
参加促進であれば、「1社単独メール広告」というメール配信型の広告もあります。
クライアント企業さま1社のみの内容でプロモーションを行うことが可能です。
実際にバナー広告や1社単独メール広告を利用された企業さまからも「記事タグ」でマッチしたユーザーへ効率的にアプローチができた。という声をいただきました。
編集部:自社でウェビナーを開催するリソースがない企業さまもいらっしゃると伺いましたが、エンジニア採用のウェビナー企画から依頼することはできますか?
W:はい、Qiitaとタイアップという形で企画から登壇ゲストのアサイン、集客、当日の運営など全て弊社で対応することができます!
ウェビナーのターゲットとなるエンジニアの属性によって異なりますが、大々的にQiita内でイベント告知をするため、Qiitaユーザーを中心に多くの参加者を募ることができます。
ウェビナー広告の効果測定
編集部:ウェビナー後の広告効果はどのように測定していますか?
W:ウェビナー終了後、参加者に対して、アンケートを実施します。
満足度、回答内容、集客状況などをレポートとしてまとめ、ご報告させていただきます。
編集部:過去に開催したウェビナーでの効果はいかがでしょうか?
W:アンケートでは「企業のイメージが大きく変わった」「企業に対して興味を持った」などの回答をいただくことも多く、認知向上・採用ターゲットを確保する観点で効果があったと企業さまよりフィードバックをいただきました。
編集部:今後、Qiitaの広告はどういった企業さまにご活用いただきたいですか?
W:ウェビナーを実施しているが、ターゲットにしたいエンジニアを集客できていない企業さま、ウェビナーを実施したことがない企業さまは検討いただければと思います。また、運営のリソース確保が難しい企業さまについても、企画・集客・運営までトータルでご支援できますので、お気軽にご相談ください!
最後に
エンジニア採用でお悩みの方は、下記フォームよりお問い合わせください。