累計5,500万DL「LINEマンガ」を運用するアプリエンジニアに開発の裏側を聞いた

国内外で数多くの電子コミックサービスがしのぎを削る中、累計5,500万ダウンロードを突破し、国内ナンバーワンの地位を確立している「LINEマンガ」。使ったことがある方も多いのではないでしょうか?

早い段階からウェブトゥーン(縦読みスタイルの電子コミック)に注力し、オリジナル作品や独占・先行配信による多様なコンテンツ展開を続けてきた同サービスを支えるのは、Android/iOSそれぞれに専任チームを持つ開発体制です。

今回は、品質とユーザー体験を両立させるための技術的挑戦や、クラッシュレート0.01%未満を維持するための裏側、そして「マンガ愛」を胸に働く、LINE Digital Frontier株式会社(以下、LINE Digital Frontier)のエンジニアたちのリアルな現場の声を伺いました。

島田 智史(しまだ さとし)
LINE Digital Frontier株式会社
LM App Dev1チーム マネージャー
新卒でシステム開発会社に入社し、7年ほど自動車メーカーや官公庁向けプロジェクトのバックエンドエンジニアとして従事した後、NHN JAPAN株式会社に転職。アバターサービスやオンラインゲームプラットフォームのバックエンド開発を担当した後、Androidエンジニアにキャリアチェンジし、コミックサービスの立ち上げに従事。その後、LINE株式会社への転職を経て、LINE Digital Frontier株式会社に転籍。現在は、Androidチームのマネージャーとして、「LINEマンガ」の開発に従事する。
稲葉 憲智(いなば のりとも)
LINE Digital Frontier株式会社
LM App Dev2チーム マネージャー
2011年、検索サービス「NAVER」を展開するネイバージャパン株式会社に入社し、iOSエンジニアとして「NAVERまとめ」を担当。その後、会社がNHN JAPAN株式会社からLINE株式会社へ変更になる中で、LINE BLOGなどの、LINEのファミリーサービス開発に従事。その後、LINE Digital Frontier株式会社に転籍し、現在はiOSチームのマネージャーとして、「LINEマンガ」の開発に従事する。

国内ナンバーワンのダウンロード数を誇る電子コミックサービス

―― まずはLINE Digital Frontierと事業内容について教えてください。

島田:スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービス「LINEマンガ」と、国内最大級の電子書籍販売サービス「ebookjapan」、それから紙書籍オンライン販売サービス「bookfan」を、それぞれ運営しています。私たちが担当している「LINEマンガ」は、実はLINE Digital Frontierが設立される2018年より前の、2013年にサービス開始しています。

島田:お陰様で、アプリの累計ダウンロード数は5,500万を突破しており(2025年8月時点)、国内ナンバーワンのダウンロード数を誇る電子コミックサービスとなっています。また、グローバル全体での月間利用者数も、およそ1億5,540万ユーザー(2025年9月末時点)になっています。

―― 様々な電子コミックサービスがある中での、LINEマンガの強みは何だとお考えですか?

島田:やはり、スマートフォン向けに縦読みの電子コミックを提供するプラットフォームとして圧倒的シェアを誇る「WEBTOON Entertainment」グループの一員であることが大きいと感じています。webtoon(ウェブトゥーン)とは、スマートデバイスでの閲覧に適した縦スクロール形式のデジタルコミックのことで、弊社では、この形式での作品提供にも力を入れています。出版社さまの作品はもちろん、オリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品も多数取り揃えており、自社に編集部を持っている点も特徴的かと思います。

「LINEマンガ」は、「Google Play ベスト オブ 2023」において「ベストアプリ 2023」と「エンターテイメント部門」大賞を受賞している。詳細はこちら

―― 私もLINEマンガを良く利用していますが、たしかに、他サービスと比較すると相対的にオリジナル作品が多い印象です。

島田:今LINEマンガで連載中のオリジナル作品や独占配信作品を合わせると700以上ありますね。

オリジナルwebtoon作品『四度目の夫』(作:明生チナミ)が、「2025 WORLD WEBTOON AWARDS」にて本賞を受賞。日本人作家による本賞受賞は初の快挙となっている

UIの小さな変更が、かなり大きく数値に影響する世界

―― 続いて、おふたりが所属する開発チームについて教えてください。

稲葉:iOSチームもAndroidチームも、社外メンバー含め10名前後の人数で運用しています。デザイナーやバックエンド・エンジニアなどはLINEマンガ内の別チームでまとまっており、案件ごとにプロジェクトチームを作って取り組んでいます。

―― 技術的な意思決定はどのように行っていますか?

島田:基本的にはボトムアップ重視です。例えば何かの技術選定をする場合、まずは現場のエンジニアがチーム単位で話し合い、採用したい理由などをレビューして、そこで採用が決まることが多いです。とはいえ、よりクリティカルな機能や、今後のメンテナンス性に及ぶ内容の大きな変更などの場合は、最後に上長の決裁が必要になることもあります。ケース・バイ・ケースですね。

―― 先ほど「案件ごとにプロジェクトチームを作る」とおっしゃっていましたが、具体的にどんな案件があるのでしょうか?

稲葉:現在進行形で進んでいるものはお伝えできないですが、例えば最近リリースした機能のプロジェクトですと、「∞無料(無限無料)」という新機能の施策があります。「∞無料(無限無料)」は、対象の作品を完結まで完全無料で楽しむことができる機能で、チャージ話がないため、待たずに無料話を一気に読むことができるというものです。

稲葉:これに関しては、企画チームの方とデザインチームの方、iOS、 Android、 バックエンド、さらにはQAチームとデータサイエンスチームも巻き込み、様々なロールの人たちが集まって一緒にプロジェクトを進めていきました。

島田:この施策に限らず、UIの小さな変更が、かなり大きく数値に影響する世界です。ですから小さい無限アイコンをどのように表示させるか、どういう動線にするかなど、細かくカスタマイズしながら形にしていき、データサイエンスチームと連携しながらログやA/Bテストの仕組みなども実装していきました。

―― 先ほど、アプリ自体は2013年から展開されているとおっしゃっていましたが、歴史があるサービスだからこその技術的負債への向き合い方や、改善の文化についても教えてください。

島田:もちろんプロダクト開発がメインですが、組織を上げて意識的に負債の解消や、負債自体を作らない仕組み作りを進めています。背景としては、長いサービスの歴史の中で、技術的負債に悩まされてきた経緯があるためです。レガシーが邪魔をしてしまい、単純な機能追加でもうまくいかないことが何回もありました。

稲葉:例えばアプリ内で「レコメンドプレビューアー」という、マンガタイトルのポップアップを表示する機能があるのですが、そのままだと機能追加がしづらかったため、一度モダン化を挟んでよりシンプルな実装にした上で進めました。

―― 他の会社さんだと、たまにサービス重視で技術的負債の解消になかなか時間を割けられないという話も聞きますが、いかがでしょうか?

稲葉:その点では、当社は理解がある組織だと感じています。やはり長いサービスで苦労してきたことが共通認識として組織の中にあるので、組織長もそこは重視していますね。

クラッシュレート「0.01%未満」維持に向けて

―― 非常に多くのユーザーを抱えているサービスだからこその、気をつけている点や工夫されている点を教えてください。

島田:クラッシュレートを注視しています。一般的なアプリ品質の指標になりますが、このクラッシュレート「0.01%未満」を維持しようということを目標に取り組んできました。

―― 0.01%未満って、だいぶ低いですよね。

島田:そうですね、結構チャレンジングな目標だと思っています。ジョインした時はもっと高かったのですが、徐々に目標を厳しくしていき、今のところAndroidの方は「0.006%」まで下がっています。

稲葉:iOSは「0.003%」ですね。

―― すごいですね!どうやって実現していったのでしょうか?

稲葉:ログのモニタリングをずっと行っていまして、急にクラッシュが増えたら、すぐに検知できるような仕組みを構築しています。クラッシュレートに影響するぐらい頻繁にクラッシュすることが分かったら、その時点ですぐにホットフィックスすることに粛々と取り組んできました。

島田:先ほどもお伝えしたとおり、1クラッシュがもろに売上やKPIに影響を与えてしまう側面もありますが、何よりユーザー体験への影響、ひいては離脱に直結してしまうことを危惧しています。せっかく楽しんでくださっているユーザーの皆さんに、アプリが落ちるという残念な思いを可能な限りさせたくない、という開発者としての強い想いがあって、ここは特にシビアに数値を追っています。

―― クラッシュの原因は様々だと思いますが、例えばどんな要因があるのでしょうか?

島田:画像を多く使うアプリなので、メモリ管理は重要なポイントですね。メモリが足りなくなるとクラッシュしてしまうこともあるので、その辺の戦いがずっと続いている感じです。

―― 品質を高めるにあたって、テストで工夫されていることはありますか?

島田:基本的には他社さんと同じレベルでしっかりと行なっていると思いますが、最近の工夫としては、スクリーンショットテストの導入があります。変更前後でスクリーンショットを撮って、機械的に画面の差分をチェックするものです。アプリ開発におけるコードで書くUIテストは昔からあるのですが、テストコードのメンテナンス性が悪いので、そこの手間や工数を削減する意味も含めてスクリーンショットテストを使うようにしています。

稲葉:クラッシュレートの他にもうひとつ、LINEマンガではユーザーにアプリアップデートの手間をかけさせないためにも、強制アップデートをなるべくしない方針にしています。また、古い端末を使っている方へのケアにも注意しています。

―― 先ほどの「∞無料(無限無料)」の時などはどうされたのですか?

稲葉:「∞無料(無限無料)」の場合は、そのバージョンにアップデートしたユーザーのみが対象になります。キャンペーン画面で「バージョンいくつ以上で参加できます」という注意書きは出しています。

―― 日本でトップの電子コミックサービス開発に携わることのやりがいや醍醐味を教えてください。

島田:私が最近感じているのは、Androidのマネージャーのキャリアを積めていることですね。一般的にクライアントアプリの開発となると、iOSとAndroidの両方を見るケースが多いと思います。それに対して弊社は比較的大規模開発をしているので、一つのアプリのAndroidエンジニアだけで10人以上います。Androidに特化してチームを見られるのは幸せな環境だと感じています。あと、私自身とにかくマンガが好きなので、マンガアプリに携われているということ自体にも満足しています。

稲葉:私も島田さんと同じ観点になりますが、iOSだけで一つのチームを見られる組織はほとんどないと思うので、贅沢だと思っています。iOS関連で困った時に、誰かしら知識のある人にヘルプを出せるので、ありがたいですね。

―― 「自分の仕事が社会に影響している」と実感する瞬間はありますか?

稲葉:やはり、フィードバックがたくさんもらえる点は良いですね。サービスに障害があるとSNSとかですぐに反応がありますし、復旧時に「ありがとう」と言ってもらえることもあります。もちろん、きつい言葉を言われることもありますが、それだけ社会的に大きな影響のあるサービスの開発に携われているのだと実感しますね

島田:プライベートで知り合った人と仕事の話をした時に、「LINEマンガ!?使っていますよ」と言ってもらえる確率が相応に高いので、そこは純粋に嬉しいですね。

―― 前職を含め、過去の経験から「これは難しかったけど、やりがいがあった」という話を教えてください。

島田:実はLINEマンガ以前に一度、別の会社で別の電子コミックサービス開発に携わっていたのですが、その時にAndroidエンジニアデビューしました。それまでサーバーサイドエンジニアだったのですが、サーバーとの文化の違いを痛感しましたね。サーバーサイドは基本的にUIがないので、アニメーションの細かい話などの基礎的な理解が全くない状態でした。そこのキャッチアップが大変でしたね。

稲葉:私の場合は、8年前の、LINEマンガのフルリニューアルが大変でした。当時、アプリが4.Xバージョンから5.0へのバージョンアップだったのですが、デザイン面もすごく変わりまして。従前は黒と黄色をベースにした少し暗い感じの見た目だったのですが、そこから白を基調としたデザインに変わったんですね。なのでアップデート後のユーザーからのフィードバックで辛辣な意見も多く、気分が沈みました。そこからアップデートを重ねていって、アプリストアの評価も回復していった経緯があります。

―― 現在取り組んでいる課題についても教えてください。

島田:先ほどもお伝えしましたが、やはりモダン化ですね。レガシーコードの刷新が少し残っているので、コンプリートしたいです。レガシー解消は2020年のジョインした頃から構想はあったものの、活発に対応しはじめたのは、ここ3年です。今はチーム内で分担して進めており、定例会で議題を出してもらって、やりたい内容をまとめた社内Wikiをレビューするような形で進めています。こういう技術が必要です、こういうアーキテクチャにしたいです、と。

稲葉:iOS側も、同じくモダン化が永遠のテーマですね。UIKitからSwiftUIへのシフトを進めているのですが、今は30%ちょっとを超えたかなくらいの進捗です。もちろん、全てSwiftUIが良いわけでもないのですが、なるべく寄せた方が改修しやすいこともあって、どうしても時間がかかっていますね。

―― おふたりがLINE Digital Frontierで働かれて、良かったと感じていることを教えてください。

島田:国際色豊かなメンバーと働けているので、異文化交流の観点で楽しいですね。Androidチームではないんですけど、 iOSチームにはポーランド人の方とかもいらっしゃいます。海外の方にもマンガがすごく好きな人がいらっしゃって、その方も結構マニアックなTシャツとかを着ていますね。

稲葉:あと、最近オフィスが移転して、オフィス内カフェスペースでランチが格安でいただけるようになりました。今後この空間でテックイベントをやっていきたいと考えています。現に先日、DroidKaigiのアフターパーティーをここで実施しましたし、iOSチームでもiOSDC Japanのアフターイベントを行いました。イベントを行うことで、弊社の取り組みをもっと発信をしていきたいと考えています。

―― 外部イベントの主催となると、普段やりとりしない部署のメンバーとも交流がありそうですね。

島田:そうですね。それこそDroidKaigiの時はHRの方々と関わって、採用関係のサポートができて良かったなと感じています。

稲葉:iOSDC Japanでも、ブースを出してHRのメンバーと一緒に来場エンジニアとコミュニケーションしました。なかなかそういう場や機会が自分としてはなかったので、良い経験になりました。

休暇を組み合わせて、1ヶ月ほどの短期語学留学に行ける環境

―― 働き方や福利厚生の観点ではいかがでしょうか?

稲葉:働き方に関しては、現在は基本的に「オフィス出社」をベースとしつつ、リモート勤務も活用できる、メリハリのあるハイブリッドなスタイルにしています。スピーディにプロダクト改善を進めるためには、やはり直接顔を合わせて議論する「情報の密度」が重要だと考えているからです。集まって会話しながら進めることで、チームの一体感や解決スピードは格段に上がっていますし、結果として効率的に働けている実感があります。

あと、リフレッシュ休暇として3年に一度、10日間の休暇を付与されるのもありがたいです。この前、英語を頑張っているメンバーが、休日祝日とリフレッシュ休暇、それから有給休暇を組み合わせて1ヶ月ほどのフィリピン短期語学留学に行っていました。

―― それはすごいですね! それを許容できる組織というのもいいですね。

稲葉:はい、周囲の理解やサポートがあるからこそ、そういう休み方も気兼ねなくとれるのでありがたいです。

―― ちなみに、評価制度はどうなっているのでしょう?

島田:年に1回、パフォーマンスレビューと同僚による360度評価の2点を参考にして、評価が決まります。

何事もやる時は全力でやるメンバーが多い

―― おふたり以外に、どんな人材が活躍していますか?

島田:現状は、経験豊富なシニアメンバーが多いですね。若くても能力が高く、シニアにさしかかっている方もいますし、今後はもっと若い20代でポテンシャルがある方にもジョインしてもらいたいと思っています。みんなプライベートも充実していて、例えばDJをやっているエンジニアもいますね。

稲葉:iOSチームは5年以上iOS開発に携わっているメンバーが多いですね。必要なときは時間外の対応もありますが、チームとして負担が偏らないように運用しています。そのため、普段はオンとオフの切り替えがしやすく、仕事では集中して成果を出しつつ、プライベートもきちんと楽しむ人が多いですね。今日は早く帰りたいから早く終わらせよう、とか。20代ですごく活躍しているメンバーがいるのですが、その人は仕事をしっかりやりつつ、土日はいつも草野球を全力で楽しんでいるようです。そっちがむしろメインかも、くらいに感じる時もありますが(笑)、何事もやる時は全力でやるメンバーが多いですね。

―― チームの中の雰囲気や、マネージャーとして意識していることも教えてください。

島田:割と気さくになんでも相談できるようなチームだと思っています。今日も会議室で雑談する時間がありました。自分自身で心がけているのは、やはり協力し合えることです。エンジニアの仕事は結構ひとりで行うことが多いのですが、誰かに少しだけ頼ることで、すごく詰まっていた問題が解決するってことは大いにあります。自分もそうだったのですが、ちょっと話を聞いてもらうだけでも全然違うと思います。

稲葉:私も、話す場を作ろうということで、オンラインで毎日30分話す場を作っています。1人ずつ今やっていることや困っていることなどを共有する他、雑談する機会も用意しています。

―― 先ほど、島田さんは「マンガ好きというモチベーションの方も多い」とおっしゃっていましたが、マンガ以外でモチベーションを持っている方はどんな理由があるものでしょうか?

島田:事業ドメインではなく、Androidエンジニアとしてキャリアを積みたい人は結構いますね。自分は実装したいのにあまり案件がない状態で仕事をされている方とかも、カジュアル面談をしているとたまにいらっしゃいます。Androidエンジニアとして課題感を持ってチームと向き合っているか、という観点でジョインしている方は少なくないと思います。

―― ありがとうございます。それでは最後に、Qiita読者の皆さまへメッセージをお願いします。

島田:私はやはりマンガが好きなので、ぜひ、マンガ好きな方に応募いただきたいと思います。マンガがまだ好きではない方は、是非これからLINE Digital Frontierを通じて好きになっていただきご応募いただきたいと思います。

稲葉:これだけの大規模サービス・アプリに携われる機会はなかなかないと思うので、気になった方はぜひ、気軽に応募してください。

編集後記

私自身が普段から愛用している「LINEマンガ」の裏側の開発についてじっくりと話を聞けたのは、とても有意義な時間でした。オリジナル作品も多く編集部も有しているということで、マンガ好きにはたまらない環境なのではないでしょうか。また、累計ダウンロード数5,500万のアプリの改善施策に携われるのも、非常に貴重な環境と感じます。toC領域でここまでの大規模開発に携われる機会も少ないでしょうから、気になった方はぜひ、話を聞いてみてはいかがでしょうか。

取材/文:長岡 武司
撮影:平舘 平

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