U-22プログラミング・コンテスト2020 “行くぞ!「MIRAI PASS」” 応募要項発表

こんにちは。Qiita Zine編集部です。
Qiita Zineは、U-22プログラミング・コンテスト2020 のメディアスポンサーになりました。

U-22プログラミング・コンテスト2020公式Webサイトが4月1日にオープンし、今年度の応募要項が公開されましたので告知します。

41回目を迎える今年は、今まで以上に受賞者の将来を見据え、経済産業大臣賞の副賞を昨年の40万円から50万円に増額するほか、“行くぞ!「MIRAI PASS」”と題し、IPA 未踏事業への推薦や起業支援など、受賞後の自らの成長を促すためのステップアップの道も拡充されました。

U-22プログラミング・コンテストとは

自らのアイデアと技術で新しい未来を拓く、22歳以下を対象としたジャンル・開発言語不問の作品提出型のプログラミングコンテストです。
1980 年から経済産業省主催で開催していた「U-20 プログラミング・コンテスト」の後継で、2014年からは、「次代を担う IT エンジニアを応援したい」という想いに賛同する協賛企業支援のもと、実行委員会主催として開催を継続、2020年で通算41回目を迎えます。

U-22プログラミング・コンテスト公式ページへ

開催スケジュール(予定)

応募期間
7月1日(水)~ 9月14日(月)

最終審査会・各賞発表
11月29日(日)

表彰式
調整中

※最終審査会・表彰式イベントに関しては、新型コロナウィルスをはじめとする感染症等、状況に応じて開催規模の縮小・オンライン開催・延期・中止などを検討し、対象者には速やかに通知します。

経済産業大臣賞受賞後の「MIRAI PASS」

副賞50万円以外にもスキルアップや開発支援をはじめとする様々な「MIRAI PASS」が用意されています。
詳細はU-22プログラミング・コンテスト公式ページをご確認ください。

参加資格・応募要項

参加資格
22歳以下(1998年4月2日生まれ以降)の方
※チームの場合も参加資格は原則上記の通りですが、チームの代表者が22歳以下で、メンバーの半数以上が22歳以下で構成されている場合は、同一学校に所属する学生限定で、23歳以上(西暦1998年4月1日以前に生まれた方)もメンバーの一員として参加することが出来ます。

応募要項
未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品であること
※未応募とは、U-22 プログラミング・コンテスト 2020 最終審査会(2020年10月18日)よりも前のコンテストで応募歴のない作品を指します。なお、改変前後の比較資料を添付することで、大幅な改変のある作品も応募が可能です。その評価は審査委員に一任されます。

募集内容をくわしく見る

さいごに

Qiitaを運営するIncrementsでは「エンジニアを最高に幸せにする」というミッションを掲げており、Qiita Zineは “――「エンジニアを最高に幸せにする」を加速させるメディア――”です。本イベントのメディアスポンサーを務めることを通じて、「エンジニアを最高に幸せにする」ことに少しでも貢献したいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ、U-22プログラミング・コンテスト公式HPや募集内容をご覧ください。

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