フィールドは世界。挑戦し続けるボッシュで異業界エンジニアが活躍できる理由をQiitaのエンジニアが聞いた


ボッシュ株式会社は、世界のトップクラスの自動車機器サプライヤーとしてグローバルな市場への対応をサポートしています。新世代のエコロジー&エコノミー技術やセーフティ技術、そして次世代のエネルギー技術など未来を見つめた技術に挑戦しつづけているエンジアリング・テクノロジー企業です。同社はとくに自動車(モビリティ)分野で有名です。少しでも自動車に興味がある方なら、一度は目にしたことがある社名だと思います。

今、モビリティ領域はIT技術の進化等により「100年に1度の変革期」を迎えているといわれています。報道で話題となっている運転支援機能や自動運転機能、そして未来は電気自動車(EV)の時代が来るとされ、モビリティに関するソフトウェア開発のスタイルも大きく変化。電機業界やIT業界からモビリティ業界に転身するソフトウェアエンジニアも多いのだそうです。

そこで、今回は、ボッシュ株式会社の専務執行役員シャシーシステムコントロール事業部長の松村 宗夫氏と専務執行役員 クロスドメインコンピューティングソリューション事業部長兼カスタマーアカウントのハイナー・シェーパース氏にQiita所属のエンジニア犬飼 正憲がボッシュの未来と異業界から車(モビリティ)業界にエンジニアが挑戦する意義等について伺いました。

プロフィール

松村 宗夫(まつむら たかお)
ボッシュ株式会社 専務執行役員シャシーシステムコントロール事業部長 日本・ASEAN地域プレジデント
2011年、シニアプロジェクトマネージャーとして、日本からタイへの生産移転および現地でのサプライヤー開発。タイでのテクニカルエンジニアリング機能(シャシーシステムコントロール、パワートレイン ソリューション及び電気駆動部門統括)を開発するなど、グローバルに経験を積み、2016年執行役員 アクチュエーション部門長。2021年より現職。

 

ハイナー・シェーパース
ボッシュ株式会社 専務執行役員 クロスドメインコンピューティングソリューション事業部長兼カスタマーアカウント
1994年 ドイツ ロバート・ボッシュGmbHに入社、コーポレートリサーチ部門にてデジタルオーディオ放送の研究開発、ソフトウェアエンジニアを担当。ソフトウェア開発領域で様々なマネジメントポジションを担い、2011年ロバート・ボッシュ・カーマルチメディアにてグローバルカスタマーチームのバイスプレジデントに就任。2022年7月から日本のボッシュ株式会社にてクロスドメインコンピューティングソリューション事業部長兼カスタマーアカウントを努める。長年、自動車のインフォテインメントシステムのソフトウェア開発に携わっている。

 

犬飼 正憲(いぬかい まさのり)
Qiita株式会社 プロダクト開発グループアシスタントマネージャー
2012年に株式会社エイチームに入社。エンターテインメント事業にて、ゲームおよびツール系のアプリ開発を担当。2022年3月より、Qiita株式会社にてQiita Teamの開発に携わる。

 

最先端技術を扱い幅広い分野で活躍する「Bosch」


136年の歴史を持つエンジニアリング・テクノロジー企業

犬飼 正憲(以下、犬飼):はじめにボッシュ(Bosch)がどのような企業か教えてください。

松村 宗夫 氏(以下、松村):ボッシュは1886年にドイツのシュトゥットガルトで創業した136年の歴史があるエンジニアリング・テクノロジー企業です。日本では1911年に事業を開始し、111年の歴史があります。

ボッシュはオートモーティブ(Automotive:乗り物、自動車)のハードウェアでよく知られていますが、最近では、それを動かすソフトウェアやシステムの開発にも注力しています。

特徴の一つは長期的な視点で投資をして、会社の成長につなげている点です。テクノロジーカンパニーとして、売り上げの10%を研究開発費に使っています。R&D(研究開発)に従事する社員は全世界におよそ7万6300人いて、その約半分の3万8000人がソフトウェアエンジニアです。

犬飼:社名で検索すると自動車に関連した技術の情報が多く表示されますね。

松村:全世界で見ると事業の約60%がオートモーティブです。日本市場では90%以上がモビリティ関連のビジネスとなっています。それ以外でよく知られているのは電動工具、ビルなど建物の熱マネージメントを行うビルディングテクノロジー、産業機器などです。また、子会社の「BSH(Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH)」が家電事業を展開してよく知られています。

自動運転、運転支援機能など最先端の自動車技術に取り組む

犬飼:最近、車関連の技術は自動運転をはじめ、かなり進化していると感じています。ボッシュではどのような最新技術を研究開発していますか?

シェーパース氏(以下、シェーパース):ボッシュは最新の自動車技術に積極的に取り組んでいます。代表的なのがクロスコンピューティングです。オーディオやナビゲーションシステムを扱うインフォテインメント(インフォメーションとエンターテインメント合わせた造語)、自動ブレーキシステムやビューカメラ、自動運転、自動駐車といった技術に取り組んでいます。ネットワーキングに関連して通信技術も開発しています。

松村:以前は、車の「走る」「曲がる」「止まる」のそれぞれを最適化して車両を作っていましたが、私のいる事業部では3つの機能をそれぞれ制御するアクチュエーション(作動)のデータをとり、車両全体の動きを統合制御するシステムを開発しています。

現在は機械的につなげて動いているステアリングやブレーキ、アクセルといった機能は電動化が進んでいきます。さらに電気信号で様々なデバイスを使い車両を制御するシステムが進化していくと考えています。

シェーパース:センサーやカメラが拾う情報、また、レーダーから得る情報など、様々なデータが集約されて、車載コンピュータがアクチエーションの制御や動作の協調制御をし、他のシステムと通信をしたりするようになっていくでしょう。

車全体を制御するための技術 クロスコンピューティング

犬飼:クロスコンピューティングとは、コンピュータが車全体を制御するための技術ということでしょうか?

シェーパース:そうですね。すでに車には、小さなECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)が数多く使われており、小さなコンピュータの集合体のようになっています。例えば、ライトの点灯やブレーキの制御、インターネットやオーディオを利用するために、それぞれ個別にECUが使われています。各機能に個別で用意された制御系を、車載された大きな容量があるコンピュータによって統合することで明確に動作させるのがクロスコンピューティングです。

松村:ECUを使う機能は増えています。昔、サイドブレーキはレバーを引き上げていましたが、今はボタンを押せば機能します。このように車内に「脳」が増えてくると個々の制御管理が難しくなるので、必要な機能すべてを一つのコンピュータで制御する技術がクロスコンピューティングです。ソフトウェアで車両管理をすることになるため、これからはソフトウェアエンジニアが必要になってきます。

犬飼:クロスコンピューティングは、高度な自動運転を実現するためには機能を一元管理しないと難しいという発想から生まれたのでしょうか?

松村:そうしないと、もはや車づくりができない一面もあって、統合制御の開発が進んでいるのだと思いますね。

シェーパース:車を正確に操作、制御するためのソフトウェアが必要です。また、車と車外をつないだり、クラウドに接続したりすることも必要になっています。車の走行中に道路状況を知ったり、インフォテインメントを使用したりするのに、ドライバーや同乗者からは、スマートフォンを操作して得られる経験と同等レベルのサービスが車載の情報システムには期待されています。その面からもクロスコンピューティングには注目が集まっています。

犬飼:車のデジタル化が進むとなると相当数のエンジニアが必要になりますね。進化にともなってボッシュのエンジニアはどのくらいのペースで増えているのでしょうか?

シェーパース:日本のXC事業部では、1年前にエンジニアが250名いましたが、今年100名増員しました。来年もエンジニアを100人以上採用することを計画しています。インド、ベトナム、ドイツ、そしてルーマニアなど他の地域も同様です。

大規模なインフォテインメントのデバイスを開発する場合、プロジェクトのピーク時には1000人を超えるソフトウェアエンジニアがプロジェクトに関わることになります。今後の成長のためにも積極的にエンジニアの採用を行いたいと考えています。

犬飼:信じられないほど大規模ですね。しかもグローバルな開発ということですと、コミュニケーションには英語が使われるのでしょうか?

シェーパース:はい、世界中のボッシュからエンジニアが集まり、大きなプロジェクトチームを作ると多国籍のチーム編成になります。そのようなチームで共通のコミュニケーション手段というと、やはり英語ですね。

私自身、学生時代は外国語よりも数学や物理が得意でしたが、その後、興味を持つようになって英語を習得しました。入社後、意欲があれば自然と身についた。という印象ですね、今は日本語も学習中です。

モビリティに関わるすべての技術開発をするテクノロジーカンパニーへ


モビリティを創造する企業の技術分野での「No.1」パートナーに

犬飼:これから、ボッシュはどのような“未来”へと進んでいこうとしていますか?

松村:ボッシュは既存の車だけでなく、移動にまつわるすべての技術を考える、モビリティの包括的なテクノロジーカンパニーを目指しています。自動運転や電動化、モビリティサービス、一部の燃料電池といった最先端の技術分野に特化していく考えです。方向性としては、単独でモビリティを創るというよりも、モビリティを創造する企業の技術分野での「No.1」パートナーになることを基本的な目標としています。

犬飼:日本市場では、どのようにモビリティへ携わっていくのでしょうか?

松村:ボッシュはグローバルにビジネスを展開しており、マスマーケットをメインターゲットとして技術を提供していますが、国別のマーケットにマッチした技術も提供しています。これは日本でも同様です。スケールメリットを考慮して、グローバルに展開できるものとリージョン個別にやるものを上手く分けて進化させていこうとしています。

シェーパース:日本では大手自動車メーカーとビジネスをしています。その流れで、日本特有の機能の開発もしてきました。例えば、自動駐車機能はヨーロッパで使われている機能とは異なっています。
なぜなら、日本特有のコインパーキングがあるからです。日本のソフトウェア開発では、コインパーキングで自動駐車を行うための特殊な機能が必要となります。エンジニアは、このような特有の機能を開発すると同時にグローバルに展開する機能も開発する機会があります。

クラウドベースの開発も増え、開発スタイルやツールも多様化

犬飼:これからモビリティに注力していく上で、エンジニアリングに関連して課題になっていることはありますか?

シェーパース:今後の大きな変化は、一つのコンピュータでECUなどの制御をすべて行うということです。このこともあり、他のパートナー企業とともに開発をする機会が増加しているのが課題の一つだと思います。

以前であれば、すべてのソフトウェア及びECUは1社のサプライヤーが供給していました。しかし、現在の状況下ではボッシュも他のパートナーやサプライヤーと一緒になり、協力して開発する必要があります。例えばインフォテインメントでは、OS、インターネット接続、アプリケーション開発企業などとの協業が必要です。

さらに、近年では自動車メーカーなどのクライアントも自社でソフトウェアのエンジニアを採用して「HMI(Human Machine Interface)」等の開発をしています。このように開発には多くの企業が関わるようになっています。

開発のスタイルや使われる開発ツールが変化しており、クラウドベースでの開発も多く行われるようになりました。継続的インテグレーション(CI:Continuous Integration)などのチェーンも確立されてきており、アジャイルでの開発は増えてECU全体を「V字モデル」で開発することは減り、仕事の進め方が変化しました。

松村:そういった開発環境の変化に加えて、現在は開発サイクルが短いです。昔のように企画をして練って世の中に出して……というサイクルではもう間に合わなくなっています。その為、もっと早いサイクルで企画から量産までを実現する必要があります。

機能が複雑になり、開発パートナーが増えている中で、短期間で安全が担保されたモノを開発する必要が求められます。非常にチャレンジングな課題で、やりがいが感じられると思います。

ポジティブな“化学反応”を期待し、他業界からの人材を求めている

異業界からボッシュで開発したいエンジニアに期待することは?

犬飼:異業種、異業界からモビリティ領域に挑戦したいと考えるエンジニアが増えています。ボッシュがそんなエンジニアに対して期待していることはありますか?

松村:ボッシュはダイバーシティを推進しています。単一の見方や考え方で作られるモノよりも、モビリティ・オートモーティブの領域で育っていないソフトウェアエンジニア・システムエンジニアの知見や考え方で議論することによって新しいアイデアや開発メソッドができるなどポジティブな“化学反応”が起きることを期待しています。

今、モビリティの分野は「100年に1度の変革期」と言われていて、変わらなければならない時期に入っています。違うエリアで異なる経験を積んだ人々に加わってもらい一緒に変わっていくのが有望であると考えています。

シェーパース:ボッシュが必要としているスキルは非常に幅広くなっています。もちろん、旧来の車のソフトウェア開発という面で見ると、組み込みソフトウェアが中心にあり、王道だということは変わりません。

今後は、AIと連携するためにAIを開発するエンジニアや、インフォテインメントではエンターテインメント系のAPIに習熟したエンジニア、クラウドを利用するためには、クラウド連携に関わる開発ができるエンジニアも活躍します。私たちは、いろいろなスキルを持った方々と新しい方向に向かって進んでいきたいと考えています。

松村:モビリティ領域が大きく変化していく中で、その領域で知見を幅広く持っているボッシュに異業界から加わっていただいて、新しいモノを作り出してもらいたいと思っています。

今、RubyやJavaScriptで開発しているエンジニアでもチャレンジできる

犬飼:私はWEBエンジニアで、一般的に高級言語と呼ばれている、RubyやPHPといった言語で開発をしています。モビリティ分野の開発では組み込みソフトウェアは機械語ないし機械語に近いアセンブリ言語などの低級言語を活用していて、難しいというイメージがあるのですが、高級言語だけでも活躍できる場はあるのでしょうか?

シェーパース:両方のタイプに活躍できる場があります。現状は、C++など組み込みで用いられる言語の方が必要性は高い状況です。しかし、これからGoogleと連動してAndroid系のAPIを使いこなすには、Javaスタイルでのプログラミングスキルが必要になってきます。また、自動運転が進化すると、走行中に録画した動画をサーバー上で解析しなくてはならないので、RubyやPHPといった言語で解析プログラムを作ることになります。

車の動きを制御するためのセンサー類など車自体とのやり取りで必要となるのはC言語系、C++等ですが、もう一方にはクラウド連携やアプリケーション開発のためRuby、PHP、Java言語が必要になっている状況があります。

犬飼:RubyやPHPは触ったことがあっても、仮にC++を使ったことがない人が入社したとしてサポートや教育はあるのでしょうか?

松村:受け入れ体制は整えています。中途の方も新入社員と同等のボリュームでサポートしています。また、日本流に言うとOJTで先輩のバディとしっかり組んでもらい、専門エリアでも活躍できるよう育成する体制を作っています。

そのため、自分がやったことがないことでも、アクティブに自ら学んでいく姿勢がある人であれば、違う言語でもすぐに使えるようになりますし、開発環境にも馴染めます。実際、電機業界やゲーム業界からボッシュに入ってきて活躍しているエンジニアも多いです。

シェーパース:私自身、元々ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートしています。当初はボッシュではなくGUIを使ったWindowsのアプリケーションプログラマーとして働いていました。20年ほど前のことです。

それから、ボッシュに入り、最初はオーディオソフトウェアの開発をCやC++言語を使って開発していました。今は、日本においてADAS(Advanced Driver Assistance System:先進運転支援システム)や自動運転に関わる技術の開発に携わっています。

私1人を見ても、幅広い分野でソフトウェアエンジニアとして経験を積んできたことがお分かりいただけると思います。様々な技術を取り入れて学び、成長したいという姿勢さえあれば、ボッシュで活躍できると考えています。

犬飼:車というと命に関わる部分もあり、固い開発をしている印象があったのですが、今日の話を聞いて、他分野のエンジニアでも柔軟に学び成長できることが分かりました。

松村:ボッシュではリスキリング(学び直し)にも注力しており、ハードウェア寄りの開発をしていたエンジニアも、チャレンジする意欲のある人にはソフトウェア開発への異動ができる環境を整えています。

「車に興味がないエンジニアでもボッシュで活躍できますか?」

犬飼:最近は「車離れ」といわれ、興味関心のない若者が増えているといわれていますが、車への興味関心は影響しますか?

松村:私はあまり関係ないと思っています。なぜなら、私自身、車が好きでこの会社に入っていないからです。ただ、動くモノを見てワクワクはしていましたね。それが車なのか、冷蔵庫なのか、といった違いでしかないと思います。モノをつくることがモチベーションになるのであれば大丈夫です。

入社後に車について学び、実際に仕事をすると、車は思っていたよりも、ずっと複雑なことをしていると実感できると思います。そして、街で自分が開発に加わった車を見て、車づくりに貢献したことが分かると自然にやりがいにつながっていき、あとから車好きになる人が多いと思っています。

犬飼:ボッシュでは車そのものについても教育されているのですね。

松村:はい。ボッシュは日本にもテストコースを持っています。テストコースで車に乗ったり、自動運転で動かしたりして、車両の運動制御をトレーニングしながら体験し、学ぶこともできます。

犬飼:テストコースで走ってみたいです。

松村:冬になって雪が降ると、とくに男性は「ドリフト」をやりたがりますね。

一同:(笑)

松村:全く何もないところでドリフトすると、私も初めて体験したときは興奮しました。しかし、ボッシュが作っているESC(Electronic Stability Control:横滑り防止装置)とそのアプリケーションでドリフトができないように制御することもできます。

日常ではESCやABS(Anti-lock Brake System:アンチロック・ブレーキ・システム)はなかなか使う機会がありませんが、実際にその機能を体験すると、私たちがしていることはやりがいのある開発だと理解していただけると思います。

ちなみに、ESCはボッシュが世の中になかったモノを作って、世界の標準になった製品の一つです。

シェーパース:車に関係する開発に携わる良い点の一つは、路上で自分が作ったテクノロジーが搭載された車を見られることです。自分があの車のテクノロジーを開発したのだと実感できます。私はバスに乗っているとき、私が開発した技術が搭載されている車を窓から見ています。運転している人が笑顔だと、私の開発したテクノロジーが役に立っていると感じられ、達成感とやりがいを感じます。

「Invented for life」を実現したい人がボッシュで活躍できる

犬飼:最後に、Qiita読者にメッセージをお願いします。

シェーパース:松村が着ているポロシャツにはコーポレートスローガンである「Invented for life」の文字が刺繍されています。新しい技術的な革新や発明によって多くの人々の幸せに貢献して喜びを見出したいと考えている人々にとってボッシュは最適なところであるとお伝えしたいですね。一緒に発明をして、新時代のモビリティに貢献し、人々を幸せにしていきましょう。

松村:今、モビリティ業界は「100年に1度の変革期」となっています。ぜひ、ボッシュで私たちと一緒にモビリティのリインベント(再発明)をしましょう! 新しいテクノロジーを作りたいというやる気のある人を私たちは求めています。

編集後記

車好きなら誰もが知るボッシュ。最先端の技術を活用して、新たな革新や発明を生み出し、人々を幸せにするという意志が明確に示されておりエンジニアは共感して活躍できる場が用意されていると感じました。「100年に1度の変革期」といわれ、運転支援技術や自動運転、インフォテインメントといった様々なモビリティに関する最新の技術に挑戦できる環境や、異業種からでも活躍できるチャンスがあるのはエンジニアにとって魅力的だと感じました。
「Invented for life」のスローガンに共感された方はぜひ、ボッシュの情報に触れてみてください。

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