「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」の作品募集を開始します

こんにちは。Qiita Zine編集部です。
Qiita Zineは、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022」のメディアスポンサーになりました。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka」のWebサイトがオープンし、今年度の応募要項が公開されましたので告知します。

中高生国際Rubyプログラミングコンテスト公式ページへ

「Ruby(ルビー)」とは
まつもとゆきひろ氏が開発した日本発のオープンソースのプログラミング言語です。
ソースコードの簡潔性により中高生をはじめ初心者でも分かりやすく、学習しやすい点が特徴で、その高い生産性が世界中に注目されています。
2011年3月にJIS規格に認定され、2012年4月には、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)の国際規格として認められました。

コンテストの目的

子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的とします。

開催スケジュール

募集開始
2022年7月15日(金)

募集締切
2022年9月30日(金)

一次審査結果発表
2022年11月上旬予定

最終審査会
日時:2022年12月3日(土)
会場:三鷹産業プラザ(東京都三鷹市下連雀3-38-4)
その他:後日、オンラインで公開予定

募集作品

テーマは自由(教科の勉強が楽しくなるもの、あると便利なもの、社会的課題解決に役立つもの、ゲームプログラムなど)。
Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるような作品を募集。

募集区分・対象者

①ゲーム部門
②Webアプリ・IoT部門(Webアプリケーション、各種ツール、ロボット制御等ゲーム以外のプログラム作品)。
※対象は生年月日が2004年4月2日以降。個人又はグループで応募できます。

表彰・副賞

表彰
各部門ごとに最優秀賞1組、優秀賞1組、その他部門賞、スポンサー賞、奨励賞(該当作品がない場合もあり)

副賞
最優秀賞:ノートPC端末
優秀賞:タブレット端末
各部門賞2組程度にデジタル製品
応募者全員にオリジナル図書カード1,000円分とコンテストオリジナルマグカップを贈呈。

その他

コンテストへの応募を目指す方向けに、協賛企業による有料サービス(学習サイト、開発環境、関連書籍)の無償提供あり
※詳細は、下記の公式ホームページをご覧ください。

■主催:中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会

問い合わせ先
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会
事務局:株式会社まちづくり三鷹 大川、内藤、山下
TEL:0422-40-9669
FAX:0422-40-9750
電子メール:ruby@mitaka.ne.jp
ホームページ:https://www.ruby-procon.net/
株式会社まちづくり三鷹:https://www.mitaka.ne.jp/

昨年度「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」最終審査会(オンライン)の様子


募集内容をくわしく見る

さいごに

Qiitaでは「エンジニアを最高に幸せにする」というミッションを掲げており、Qiita Zineは “「エンジニアを最高に幸せにする」を加速させるメディア”です。
本イベントのメディアスポンサーを務めることを通じて、「エンジニアを最高に幸せにする」ことに少しでも貢献したいと思います。

ご興味のある方は、ぜひ、中高生国際Rubyプログラミング・コンテスト公式HPや募集内容をご覧ください。

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