「Youは、自分が作ったGeoデータをどうやって外出先のスマホ・タブレットで見る？」

そんな素朴な疑問を自分に投げかけ、「あっないかもｗ」ということで、新しいＷｅｂ地図を作成しています。

いつも通り、「自分が使うＷｅｂ地図」を目指しています。
Ｗｅｂ地図（ＷｅｂＧＩＳ）のベースは、MapLibreで、データはMySQLのテーブルに入れています。

技術的なことを簡単に言うと、ローカルファイル（SIMA・GeoJSON）を読込み、JavaScriptで点・線・面ごとのFeatureに分類し、Featureのまま配列としてMySQLのテーブルに入れています。

データの中心座標及びズームレベル１３のタイル座標を別途保存していることにより、画面表示外のＧｅｏＪＳＯＮ（Feature）は読み込まないため、いきなり全データを読み込むことはなく、必要な部分だけインポートします。
※細かい仕様は変更の可能性あり。

ユーザーのデータは動的であるため、都度ベクトルタイルを作るのは、利用しているレンタルサーバーでは難しいと思いますし、私自身がそのスキルがないということで、この手法にしました。

現在は、データをインポート・登録できるというだけですが、基礎的なところは実装できたと思うので、今後細かいところを調整してサブスクサービス（月５００円程度）を目指しています。

現時点では、料金設定なども未定ですので、無料でお使いいただけます。お気軽にユーザー登録いただき、データを入れて外出先で見て頂ければと思います。
※システム変更に伴う仕様変更があるかと思いますので、ご了承願います。

「Youは、自分が作ったGeoデータをどうやって外出先のスマホ・タブレットで見る？」
→私はマイジオ（MyGeo）！！！