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【配属2ヶ月】エンジニアとして働いて感じた事

Last updated at Posted at 2025-12-23

■はじめに

 皆様お疲れ様です!
新卒として会社に入社してから8か月が立ってしまいました。自社勤務や配属先で業務に携わる中で色々と難しい事や大変だな等、色々と考えることがありました。
今回の記事では、配属先のオフィスで働いていて、感じた事を焦点にまとめて行こうと思います!

■自社と配属先の違い

 今年の4月に入社し、いくつかの面談を行い、10月に現在の配属先に着きました。
 6ヶ月の準備期間を経て自社以外の会社で働き始めてまず感じた事が、自社で働いていた時とは違った緊張感でした。
 自社業務をしていた際は、社内研修をしてくださった先輩や管理部の方がいらっしゃったので、色々な事に挑戦出来る余裕がありました。
 しかし配属してからはプロジェクトに対しての理解や、話したことの無い方々、慣れない環境での業務で、緊張や焦りを感じました。また、立ち回り方も分からず自社内ではできていた報告や相談についても全くできない状況が続いてしまいました。
 

■模倣の良さ

 焦りと緊張を感じながら、何とかタスクを終わらせ情調の方やレビューを行っている方に報告と作成物書類の共有を行うフェイズになり、とてもハードルが高く感じておりました。そんなときに、先輩から「他の方のやり方に沿ってやってみてください」と教わり、実践してみました。一番初めに連絡をするのは緊張しましたが、報告をしレスポンスを頂くという一連の流れを踏めてたことで、連絡に対するハードルを下げることが出いました。
 以上の事から、まずは一回やってみる、その過程で不安ならば、誰かの模倣をすることで一歩踏み出しやすいと模倣の大切さを感じることができました。
 

■書類の多さと時間の無さ

 配属後最初に割り当てられた業務が、「基本設計書」の修正作業でした。基本設計書を修正する過程で、複数の書類を参照しながら、IDや処理の大まか内容を追記していきました。
しかし、参照する書類が多くどの書類に何が書いてあるのか把握しきることができませんでした。また、修正には納期もあり修正を行うだけで手一杯だったため、書類の概要をまとめるところまで頭が回りませんでした。

■何事もフォーマットの大切

 基本設計書修正時は、書類の概要をまとめる場所を作っておらず新規でまとめれる場所を作れるほど余裕がありませんでした。基本設計書修正が終わり詳細設計書修正まで少しお時間を頂けたため、書類整理用のフォーマットを作成してみました。
詳細設計書では基本設計書以上に修正内容が難しく、参考にする書類の量も比べ物にならないほどでした。しかし、作成した書類整理フォーマットがあることで、使用する前に位置から考えなくても記載することができたため、基本設計書の時のように参考にすべき書類で迷わなくなり、業務をスムーズに進めれるようになりました。
 以上の事から、あらかじめフォーマットを作っておくことの大切さを感じることができました。

■タスク管理の大切さ

 最後に自分が配属知ってから一番大切だと感じたのは、タスク管理をすることです。タスクをまとめて管理しておく事で、作業の漏れや納期に遅れないような仕事ができるようになります。
 また、自分がタスクをまとめていて感じた事として、ゴールが見えていることへの心の余裕と、あらかじめ担当業務に対して概要を考える時間が取れる事の大切さでした。
基本設計段階ではタスク管理まではできておらず、ただひたすらに、修正を行っていて無限に感じており、概要もしっかりとは考えられていなかったため、考えたらずの個所や質問のしずらさがありました。
タスク管理をすることで、業務を始める前にどんなことをするのか、いつまでに終わらせるのかを考えるのでメリハリをもって作業ができるとともに、質問する際にも今自分が何をしているのか抑えながらお行うことができました。
以上の事から、タスクをまとめ全体を見据えることの大切さを実感いたしました。

■最後に

 以上が私がこの2か月間で感じた事となります。
初めての環境で緊張や焦りは必ずあるので、まずは一歩誰かの模倣をし踏み出してみて、少し余裕が出てきたら託す区管理などをして心にゆとりを持たせながら仕事をするを心がけながら今後も業務にあたってみたいと思います。
 また、些細な物でも自分なりのやりやすい作業の仕方を早い段階で考えて行くと、もっと業務効率が上がると思います。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。
以上となります。

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