Cursorを使ってみた:簡単なテキスト処理の実践記録
はじめに
最近話題のエディタ「Cursor」+ Vibe coding が気になっていて、環境構築とか難しそうでちょっと躊躇していたのですが、まずは簡単なテキスト処理から始めてみることにしました。
流行りのAIツールを使わない手はないですよね。
今回の目的
- Cursorの基本的な使い方を体験してみる
- 昔書いた記事を再編成してみる
- Qiitaに記事を公開してみる
実施した作業
1. 準備
- Cursorをインストール
- 昔書いた記事(HTML形式)を新規ディレクトリにコピー
2. 作業手順
- Cursorに記事の再編成をお願いしてみる
- 生成された内容を確認
- 必要に応じて手動で調整
- Qiitaに公開
実際の作業の様子がこちら。
Cursorに指示を出す際の画面です:
Cursorが応答して、記事の再構成を提案してくれました:
3. 結果
記事の再編成が完了して、無事にQiitaに公開できました!
公開記事: 記事のリンク
感想
Cursorを使ってみた(と言っていいのかと思うほど少ない作業量ですが)感想
- 直感的な操作で簡単にテキスト処理ができた
- すぐに試せた
実際のチャットログを見ると、Cursorはこんな感じで作業を進めてくれました:
- リポジトリの内容を確認
- HTMLファイルの内容を分析
- Qiita用の記事構成を提案
- マークダウン形式での記事作成
- 投稿手順の詳細な説明
このように、Cursorは単なるテキスト処理だけでなく、コンテキストを理解した上で適切な提案をしてくれるのが面白いなと思いました。
今後の展望
今回の経験を踏まえて、次のようなコンテンツに触ってみたいななんて考えています:
- もっと複雑なテキスト処理に挑戦してみたい
- MCPとか、気になってるけどまだ使えてない機能を試してみる
- 他の開発タスクでも使ってみたい
まとめ
Cursorは、AIの力を借りながら効率的に開発作業を進められる便利なツールだなと感じました。
これからもCursorを活用して、より効率的な開発作業を目指していきたいと思います!
...というのもほとんどcursorで書いてもらいました()