「No」と言えない人がワークスペースを保存しないで終了したいときに
Raclett3さんの文字列と数値と真理値のリテラルに親を殺されたPythonプログラミングに触発されてやってみました
リテラルについてはあまりなじみがありませんでしたが、一応使わない形にできていると思います
他にもいろいろな方法があると思いますが一例として見ていただければ
参考:
コード
q(rawToChar(as.raw(as.hexmode(as.numeric(c(paste0(length(length({})), length(length({})), length({})), paste0(length(length({})), length(length({})), length(length({})))))))))
コピペすればRが終了します
解説
0と1の取得
{}
でNULLを取得し、length({})
とlength(length({}))
でnumericの0と1を取得
110と111を含むベクトルを作成
paste0
でcharacterの110と111を作成し、ベクトルにしてから、as.numeric
でnumericに変換
110と111を16進数に変換
as.hexmode
で110と111を6eと6fに変換
バイトコードに変換し"no"を取得
as.raw
で上記のベクトルをバイトコードに変換してから、rawToChar
でcharacterの"no"に変換
"no"をqに渡して終了
上記の"no"をq
に第一引数として渡して、save="no"
として実行させると終了する
備考
文字列・数値リテラルを使わずに Hello Worldの方法に倣ってやった方が簡単かもしれません