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【Max/MSP】Max7キーボードショートカット(Mac)

Last updated at Posted at 2017-02-25

Max7のよく使用するキーボードショートカットをまとめてみました。新しいものを発見したら追加したいと思います。

オブジェクトの追加

ショートカット オブジェクト操作 説明
n - 新規オブジェクト
- アンロック状態のパッチの何も無いところをダブルクリック 新規オブジェクト
f - ナンバーボックス(float)
i - ナンバーボックス(int)
c - コメント
m - メッセージ
t - toggle
b - ボタン
a - アトリビュートオブジェクト
s - スライダー
l - liveオブジェクト(live.系)
j - jitterオブジェクト(jit.系)
x - キーコマンドメニューを出す
shift+オブジェクト追加ショートカット 接続したいオブジェクトを選択 選択したオブジェクトと接続された状態でオブジェクトが作成される。例えばボタンを選択して shift+t の場合はボタンに接続されたtoggleがその時のマウス位置付近に作成される。

オブジェクト操作

ショートカット オブジェクト操作 説明
⌘+n - 新規パッチャーファイル
⌘+shift+n - 新規テキストファイル
⌘+option+n - クリップボードの内容から新規パッチャーファイル(Cycling'74のフォーラムにある"PASTED MAX PATCH, CLICK TO EXPAND."というボタンの横にクリップボードにコピーするためのボタンがあるのでそこでコピーした内容などを新規パッチャーファイルとして作成できる。クリップボードの内容がテキストの場合、新規テキストファイルとして作成される)
⌘+w - ファイルを閉じる
⌘+e - パッチのロック・アンロック
⌘+option+e - パッチのプレゼンテーションモードのオン・オフ
何もない所をクリック パッチのロック・アンロック
パッチコードをクリック パッチコードの折り曲げ状態を解除
- パッチがアンロック状態の時にナンバーボックスの数値変更をするには⌘押しながらドラッグ
⌘+c オブジェクトを選択 オブジェクトをコピー
⌘+x オブジェクトを選択 オブジェクトをカット
⌘+v - オブジェクトをペースト
⌘+option+v オブジェクトを選択 オブジェクトを置き換えペースト
- オブジェクトの四隅のうちどれかをドラッグ オブジェクトのサイズを調整
shift オブジェクトの四隅のうちどれかをドラッグ フォントとオブジェクトのサイズを調整
⌘+y オブジェクトもしくはパッチコードを選択 オブジェクトの整列、パッチコードの折り曲げ
option+⌘+d 複数のオブジェクトを選択 選択したオブジェクトを水平方向に均等整列する。垂直方向に均等整列するにはするにはArrange > Distribute > Vertically
⌘+d オブジェクトを選択 選択したオブジェクトを複製する
- パッチコードを選択 パッチコードを選択し、マウスオーバーすると赤と緑の丸が表示されるのでその丸を動かすと結線先を移動できる。パッチコードを複数選択して丸をいっぺんに横に動かすと複数のパッチコードを隣のインレットに結線することもできる。
option 対象オブジェクトをドラッグ ドラッグしたオブジェクトを複製する。パッチコードの複製は接続部にマウスオーバーしたときに表示される円をオプションを押しながらドラッグすると複製できる。
option 複数のパッチコードをドラッグ 複数のパッチコードを選択
option 対象のオブジェクトをクリック ヘルプファイルが開く
⌘+shift+h 対象のオブジェクトを選択 ヘルプファイルが開く
⌘+k オブジェクトを選択 選択したオブジェクトをロック状態の時に隠す
⌘+l オブジェクトを選択 選択したオブジェクトをロック状態の時に表示する
⌘+j オブジェクトを選択 選択したオブジェクトの幅を調整する(コメントの余白もフィットさせることができる)
⌘+shift+p オブジェクトを選択 プレゼンテーションモードに追加
⌘+option+p オブジェクトを選択 プレゼンテーションモードから削除
⌘+shift+e 対象のオブジェクトを選択 カプセル(サブパッチ)化
⌘+shift+d 対象のオブジェクトを選択 カプセル(サブパッチ)化解除
- オブジェクトの左端部分にマウスオーバー オブジェクトアクションメニューが展開され、メニューをクリックすると実行できる
- インレット・アウトレットにマウスオーバー インレット・アウトレットの説明がポップアップして表示される
ctrl インレットをクリック 受け付けるメッセージ一覧を表示(メッセージを選択するとメッセージオブジェクトが作成される)
⌘+option+g - グリッドに吸着のon/off
(⌘) send、receive、valueのいずれかをオブジェクトをダブルクリック インスタンスのリストが表示される。パッチがアンロック状態の場合は⌘を押しながらダブルクリック
z - カーソル付近にズームイン
shift+z - カーソル付近からズームアウト
- 何もない所で右クリック Paste from から色々なものをペーストできる(User Snippetsなど)

ウィンドウの操作

ショートカット 操作 説明
⌘+i オブジェクトを選択 サイドバーにインスペクタウィンドウ表示/非表示
⌘+shift+i オブジェクトを選択 単独のインスペクタウィンドウ表示
⌘+shift+i 背景をクリック(オブジェクトを何も選択していない状態) パッチャーのインスペクタウィンドウ表示
⌘+m - サイドバーにmaxコンソールの表示/非表示
⌘+shift+m - 単独のmaxコンソールの表示
⌘+t - Fontsウィンドウの表示/非表示
⌘+b - ファイルブラウザの表示 (⌘+wでファイルブラウザを非表示)
⌘+, - 環境設定の表示 (⌘+wで環境設定を非表示)
⌘+2 - サイドバーの表示/非表示
⌘+8 - ツールバーの表示/非表示
- ヘルプファイル右側のreferenceウインドウ下部の書類アイコンをクリック オブジェクトのDocumentationウィンドウが開く
⌘+shift+option+d - デバッグウィンドウの表示
- - Debug > Watchpointsでウォッチポイントウィンドウの表示
- パッチコードを選択 右クリック > Add Watchpoint - Monitorでウォッチポイントを追加(Enable Debugging解除時)
- パッチコードを選択 右クリック > Add Watchpoint - Breakでブレークポイントを追加(Enable Debugging解除時)
- パッチコードを選択 Debug > Add Watchpoint - Monitorでウォッチポイントを追加
- パッチコードを選択 Debug > Add Watchpoint - Breakでブレークポイントを追加

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