なぜ学習系のアプリを開発することにしたのか
はじめに
この記事では、私が現在開発している学習支援アプリについて、
「なぜ作ろうと思ったのか」「どんな考え方で設計しているのか」をまとめます。
学習を始める前に、すでに疲れてしまう問題
新しい知識を勉強したり、資格試験の準備をしたりする中で、
ずっと感じていたことがありました。
それは、勉強を始めるまでのハードルが意外と高いということです。
教材、参考サイト、動画、メモ、過去問……
情報はあちこちに散らばっていて、それらを整理して
「実行できる学習計画」に落とし込むだけで、かなりの時間と気力を使います。
まだ何も学んでいないのに、
「準備だけで疲れてしまった」という経験を何度もしました。
本当に難しいのは「続けること」
もう一つ、より深刻だと感じていたのが継続の難しさです。
最初はやる気があっても、勉強が一人きりの作業になると、
どうしても単調になりがちです。
数日忙しくてサボってしまうと、そのままリズムが崩れ、
「また最初からやり直しか…」という気持ちになって、結局やめてしまう。
そんな経験を何度も繰り返してきました。
じゃあ、アプリで何を解決したいのか
こうした経験から、次のようなことを考えるようになりました。
- もっと始めるまでのハードルを下げられないか
- 一人で勉強していても、孤独になりすぎない仕組みを作れないか
- 「完璧な計画」より、「続けられる形」を優先できないか
そこで思いついたのが、
学習の計画や整理の負担をできるだけシステム側に寄せて、
人は「実行」に集中できるようにするアプリです。
全部を自動化したいわけではありません。
むしろ、「人が続けられない前提」で設計することを大事にしています。
アプリの全体構成(ざっくり)
現在開発しているアプリは、次のような構成になっています。
-
フロントエンド:Flutter
- iOS と Android の両方に対応
- バックエンド:Flask + データベース
- AI:Gemini を利用した学習エージェント
技術的に目新しいことをするというより、
「人が使い続けられるかどうか」を軸に設計しています。
現在実装している主な機能
まだ開発途中ですが、現在は主に次のような機能を実装しています。
-
学習タスクの可視化
- 何をやるべきかを一目で分かる形にする
-
タスクの自動作成
- 簡単な言葉でタスクを作成
- 大きなタスクを小さく分割
- 繰り返しタスクの自動生成
-
ダッシュボード
- 完了状況や振り返りの可視化
-
AI 学習アシスタント
- 質問への解答やタスクの提案
-
問題演習機能
- 解答の正誤判断と採点
- 画像からの問題読み取り
どれも「効率最大化」より「継続しやすさ」を優先しています。
まだ開発途中です
このアプリは、まだ完成形が決まっているわけではありません。
実際に使いながら、
- ダッシュボードの改善
- 学習計画の自動生成機能の強化
- 過去問の収集と管理機能の統合
- AI アシスタントの精度向上
試行錯誤を繰り返しています。
おわりに
このアプリは、
**「まずは自分自身が本当に使いたいものを作りたい」**という個人的な動機から生まれました。
そして今は、
その体験が、自分だけでなく、同じ悩みを抱える誰かの役にも立つものになってほしい
――そんな想いを込めて、日々アップデートを重ねています。
今後も、開発中に考えたことや、技術的な試行錯誤について、
少しずつ記録していく予定です。
同じような悩みを持っている方の参考になれば嬉しいです。
アプリを試してみたい方へ
ご興味のある方は、以下の QR コードから試用できます。
注意: 常に更新するため、機能や UI は随時変更される可能性があります。
フィードバックやご意見があれば、ぜひお聞かせください。
