作ったもの
GitHubのIssueのテンプレートを作るためのツールです。
なぜ作ったのか
記事「GitHub Issueはテンプレート化で、綺麗に書かせる!」で紹介されているように、Issueの作成ページにGETパラメータを渡すことで、Issueの初期値を設定できます。
このテンプレートに指定する文字ですが、URLエンコーディングをしなければならないので、少し作成するのが面倒ですでも、このジェネレータを使用すれば、誰でも簡単にテンプレートを作ることができます
Issueテンプレートジェネレータの使い方
- [リポジトリURL]に、Issueテンプレートを作りたいリポジトリのURLを入力します。
- [タイトル]に、テンプレートとして入れておきたいタイトルを入力します。
- [テンプレート]に、テンプレートとして入れておきたい本文を入力します。
- [生成する]ボタンを押すと、テンプレートが挿入されたIssueページに遷移するので、遷移した先のURLをコピペして、GitHubのWiKiなどにリンクとして挿入します。
Issueのテンプレートを活用しよう
このツールを使うことで、「バグ報告」「議論」「要望」などの複数のテンプレートを作ることができます。Issueの内容の不備による不毛な質問を減らすためにも、ぜひ使ってみてください