下記コマンドによってSE200PCIのデバイス0,サブデバイス0の出力状況を把握することができる.
コマンド例)
$cat /proc/asound/SE200PCI/pcm0p/sub0/hw_params
※ 音声再生中に実行する
出力例)
access: MMAP_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 528
buffer_size: 2204
rateの値がアプリケーションの音声出力周波数と一致していればresamplingが無効だと考えます.
また,アプリケーションの起動によってrateの値は変化します.
(例:chrome → 48000,audacious → 44100)