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wordpressの子テーマ作ってみてん。

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Last updated at Posted at 2025-09-19

WordPressの子テーマを作ってみた話

いつもなんとなく触っていたWordPress。
言われるがままにカスタマイズしていたWordPress。
ちょっと落ち着いて「子テーマ」を作って、いろいろ遊んでみることにしました。


子テーマって何?なんで作るの?

WordPressのテーマは、管理画面からインストールすると wp-content/themes の中に保存されます。
テーマを購入した時に「ここに入れてね」と書かれていることも多いと思います。

そのフォルダを開けば、テーマのコードが見られて、直接編集することもできます。(楽しい♡)
でもでもちょっと待って!

テーマを直接編集すると、テーマの更新でカスタムしたコードが消えてしまいます。

だからといって更新しないのは、セキュリティ的に危険。
(ただでさえオープンソースだしね)


子テーマを作ろう!

子テーマを作ると、親テーマの機能を引き継ぎつつ、自分のカスタマイズだけを上書きできるようになります。
親テーマが更新されても、子テーマの変更はそのまま残る!便利!


子テーマの作り方

① フォルダを作る

wp-content/themes に、親テーマ名+-child のフォルダを作ります。

例:
親テーマが astra なら → astra-child


② style.css を作る

作ったフォルダの中に style.css を作成し、以下のように記述します:


astraの例:

/*
Theme Name: Astra Child
Template: astra
Author: 自分の名前
Version: 1.0.0
Description: Astraの子テーマです
*/
  • Theme Name: は管理画面に表示される名前(分かりやすい名前がおすすめ)
  • Template: は親テーマのフォルダ名(大文字小文字も正確に!)

最低限、Theme Name:Template: があればOKです。

child-theme.png


③ 子テーマを有効化する

ローカル環境ならそのまま見れます。Web環境なら作ったフォルダをアップしましょう。

WordPress管理画面外観テーマ
作成した子テーマが表示されているはずなので、「有効化」します。(勝手に有効化されていることもあるかも)

screenshot.png をフォルダに入れると、テーマ一覧で画像が表示されます(推奨サイズ:1200×900)


④ functions.php を作る

子テーマの functions.php に、親テーマのCSSを読み込むコードを書きます。

astraの例:

<?php
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'astra_child_enqueue_styles' );

function astra_child_enqueue_styles() {
    wp_enqueue_style( 'astra-child-style', get_stylesheet_uri(), array( 'astra-theme-css' ), '1.0.0' );
}
  • wp_enqueue_style():CSSを読み込む関数
  • 'astra-child-style':子テーマのCSSの名前
  • get_stylesheet_uri():子テーマの style.css のURLを取得
  • array( 'astra-theme-css' ):親テーマのCSSに依存しているよ、という指定
  • '1.0.0':バージョン番号(キャッシュ対策にも使える)

カスタマイズのポイント

  • 子テーマの style.css に書いたCSSは、親テーマのスタイルを上書きできます。
  • functions.php には、カスタム投稿タイプやタクソノミーの登録なども書けます。

親テーマのテンプレートファイルをコピーして、子テーマに同じ名前で保存すれば、テンプレートのカスタマイズも可能です。

親テーマの functions.php をコピーして使うのはNGです。
関数が重複して不具合が出ることがあります。


注意点

  • 子テーマでテンプレートをカスタマイズすると、親テーマのアップデートの影響を受けなくなります。
    セキュリティ対策や機能追加は自分で管理する必要があります! 気を付けよう!

参考リンク


おわりに

WordPressって、テーマのフォルダを開くとコードが見れるから楽しいよね。
次はカスタム投稿タイプやタクソノミーについても書いてみたいと思います!

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