#はじめに
ここに書くのはAPIを取るコツです。
このあと出てくるAPIの取得方法についてのQiitaと併用して使うことで効果が期待できるものです。
あと最近APIをとるのが趣味になりつつあります。
#背景
地震の時にamazon echoに緊急地震速報をしてほしい
↓
Twitterのbotから情報を取得しよう
↓
じゃあAPI取得しとくか
#TwitterのAPIをとる手順
僕はここのサイトを参考にしました
https://qiita.com/kngsym2018/items/2524d21455aac111cdee
#つまずくポイント
##①300ワード英作文
みんなここでつまづきます。まずここでAPIを使って何をするかなどを書くのですが、だいたいこのあとメールで「もっと詳しく教えて!教えなきゃAPIダメだよ!」って来るので割と今回は適当でも大丈夫です。
##②ダメだよメール
Twitterからこんなメールが届きます。
ざっくり言うと先ほど言った通り「もっと詳しいこと教えて!」って書いてあります。
メールの内容はちゃんと読むと
①メインの目的
②分析の方法
③コンテンツの共有
④製品やサービスの公開
を教えてくれって書いてあります(英訳がテキトーなのは許して
#返信する
ここで返信するコツは長く書かないことです
これが僕の返信の概要です
質問別に書いていくと
①スマートホームが作りたい
②分析はしない
③共有(involve)しない
④製品にはしない
読めば分かる通りほとんど「しない(I won't do it.)」です
実際の返信がこちら
まあご覧の通り中学生以下のガバガバEnglishです
#かかった時間
2018/12/12に申請
同日にTwitterから返信
同日に僕が返信
12/14にAPI取得
#最後に
ネットでTwitterのAPIについて調べると「APIとれないー!」書いてあってビックリしました。
多分みなさん結構長文書いてるんだと思うんですが、取得するだけなら割とシンプルな目的とかにするといいと思います。あれこれ書くとやりとり長くなっちゃうんで。
あと今回僕はTwitterからの返信が非常に早くて助かりました。時期ですかね。
あと英訳や英文が間違ってたりしてすいません...何卒温かい目で見ていただけると幸いです...
#追記
このあともう一個のアカウントでこの戦法でAPI申請してみたら1日で通りました↓
あと文化祭の企画のアカウントの返信の自動化をするためにtwitter @tofu_talkのAPIも申請しました。()
2019/7/14)
このときも同様に最初に応募フォームから書いたものはリジェクトされてメールでの返信に答えて通しました。
ただこの時はメールに返信してから5分ほどでメールが帰ってきてAPIが取得できました。最近APIの申請フォームも少し変わって審査の時間もめちゃくちゃ早くなりました。まあそれでも基本は応募フォームはほどほどにちゃんと書いてメールの返信時にしっかり書くという感じが最善手ではないでしょうか。