完全未経験 エンジニア(仮)
2025年4月いっぴで在学していた大学を自主退学した。さて、何をしようと考えたとき、まずは自分が持っているスキルなど手持ちの札をリストアップしてみた。
1. 大学の座学で学んだ専門知識
2. 大学での特異な経験
3. 在学中にちょくちょくやっていたバイトの経験
4. 人脈
5. 学歴(高校はちょっとした進学校(?)、ギリ中堅大学(退学したけど・・・)
と、少し考えてみて絶望する。
マイナス要素は挙げたらキリがないので割愛・・・。
そして、就職に向けてこの手札から考えられる方向性を考えた。
1. 大学での専門知識を生かす(〇手札を生かせる、×採用されるか微妙)
2. 人手不足の業界に飛び込む(〇採用確率up、×弱い動機で続けられる?)
3. 自分の興味のある業界へ(〇モチベup、×現状スキル不足)
4. ツテで採ってもらう(〇とりあえず就職できる、×後から後悔しそう)
と、ぼんやりと考えてみて一旦プラン1でいってみた。
結果、ことごとくお見送り・・・。
それじゃあ次はプラン2で。
結果、条件と適性が・・・。
残すはプラン3と4。
ここで知人A(組み込み系の第三者認証取得のコンサル業)に相談。
「それこそ組み込み業界なんていいんじゃない?人手不足だし。最近、広がってきたAIとも親和性があるし。僕も業界のこととか技術的なことも教えられるしね。」
「なるほど!」と、思い、私はそれから就活を続けながら知人Aに定期的に会い、助言や組み込み業界やIT業界のことについて教えてもらうことにした。
それから話の中で組み込みやIT、AIの展示会があるという話を聞き、何度か同行する。
AIって今までChatGPTくらいしか知らなかったけど、ロボットに実装されたり、業務を効率化するためのAIエージェントなんてものがあるのか・・・。
私はここでAIって本当にこれまでの暮らしを一変させる革新的な技術だということを体感した。
このあたりから就職に向けた方向性がAI関連へとシフトしていく。
調べてみるとAIに関わる職種にはAIエンジニアやデータサイエンティストなどがあり、AIエンジニアと一口に言っても実際にAIを作る人間と既存のAIをエンジンとして搭載したアプリケーションなどを作る人間が存在することを知る。
興味の方向性はAI関連で定まったが、如何せんスキルがない。てか、AIはなんとなく面白そうだと持ったけど、私はAIで何をしたいんだ?
そして、私は今一度己を知るためにあらためて自己分析を行った。
自己分析ツールやらMBTIやらマインドマップやらWill・Can・Mustフレームやら色々試してみると、むしろ進むべき方向が分からなくなった・・・。
そこで、生き生きと働く知人や友人たちの姿を思い出す。
「今までは自分の持つスキルや社会のニーズを軸に考えてきたけど、次は好きなことを軸にしてみよう。」と、ふと思い、自分が生活の中で無意識に時間を費やしていることや心から楽しめること、やりがいを感じることなどを思い返してみた。
1.食や料理
2.オンラインゲーム
3.競馬
4.手先を使ったものづくり
5.人の相談に乗ること
なんだかかなりしょーもないものばかりで私は少し悲しくなった・・・。
この中だと食や料理かなぁ?
中学生の頃から仕事で家を空けることの多かった親に代わって、冷蔵庫にある材料から何が作れるか、ネットのレシピを見て料理を作るのが、私の数少ない趣味のようなものだった。
最近は物価高で自炊の需要が高まっているって聞くし、ダイエット志向や健康志向の社会人も多いよな。
普段あまり自炊をしてこなかった料理初心者が使いやすいレシピアプリ!それに冷蔵庫にある食材から献立とレシピを生成してくれるAIを組み込んだら便利かも。プラスでダイエットや栄養面にも目を向けた献立も生成できるようにしたい。
こうして新たに行動指針が決まった。
AIエンジンを搭載したアプリケーションの開発を目指す。
それからGemini先生と少し相談し、GitHubやQiita、Notionを使った成長記録を作ろうと決め、今日に至る。
これまでプログラミングやAIについての技術的な部分には触れてこなかったため、前途は険しいだろうが、迷って立ち止まっているよりはひとまずみつけた新たな目標に向けて進んでみようと思う。