githubのwikiページに仕様をまとめて、それをPDFにして納品したりするときにちょっと便利になるツールがあるのでご紹介します。
いろいろ試した結果これが一番いいかなって結果に落ち着きました。
Grip
これを使うとgithubのwikiがとても便利に使えます。
基本はウェブブラウザで使います。
更新したりすると、リアルタイムで変更を反映してくれるところが嬉しいところです。
では早速使い方について
インストール
pipでサクッとインストールできます。
$ pip install grip
使い方
githubのwikiをcloneしてきてください。
.mdファイルがあるところで、
$ grip
* Running on http://localhost:6419/ (Press CTRL+C to quit)
これですぐ使えるようになります。
あとはブラウザでURLを確認するだけ!
応用編
$ grip xxxxx.md
何も指定しないでコマンドだけ打つとhome.mdが表示されますが、mdファイルを指定してあげるとそのファイルの表示がされるようになります。
こちらで1ファイルづつ確認しながら修正していく方がよろしいかと。
githubのwikiページを上手に使って無駄な作業を減らしていきましょう!