この内容は勉強したことをメモする用となっています。
##クラスの基本の書き方
###例
クラス名 動物
フィールド 目、耳、足
メゾット 泳ぐ、歩く、跳ぶ
子クラス名 カワウソ
フィールド しっぽ、ひげ
メソッド 鳴く、食べる
###Pythonの型
#クラス定義
class クラス名:
def __init__(self):
self.フィールド名=値 #フィールドの定義
def メゾット(self):#メゾットを定義
print('メソッドに関すること')
#作ったクラスを使う
インスタンス名=クラス名()#インスタンスを作る
インスタンス名.メソッド()#メゾットを呼び出す
###例を当てはめると
class Animal:#クラス名のみ先頭は大文字
eyesight=1.2 #インデント(半角空白4つ分)
ear_place='ちょっと上'
shoe_size=2
name=''
def swim(self):
print('泳ぐ')
def walk(self):
print('歩く')
def jump(self):
print('跳ぶ')
doubutu=Animal()
doubutu.swim()
doubutu.walk()
doubutu.jump()
##子クラスの継承の書き方
###Pythonの型
#子クラス名の横に(親クラス名)を加えると継承になる
class 子クラス名(親クラス名):
def __init__(self):
self.フィールド名=値 #フィールドの定義
def メゾット(self):
print('メゾットに関すること')
インスタンス名=クラス名()
インスタンス名.メソッド()
###例を当てはめると
class Kawauso(animal):
def __init__(self):
self.tail=15
self.hige=20
def bark(self):
print('鳴く')
def eat(self):
print('食べる')
hana=Kawauso()
hana.bark()
hana.eat()
##コンストラクタの書き方
コンストラクタとはインスタンス化したとき1回だけ動きを処理するものです。
def __init__(self):
self.name='表示したいクラスの名前'
print(self.name+'表示したい言葉')
書き方は上記の処理をメソッド定義の一番上に書きます。
###例を当てはめると
class Animal:
def __init__(self): #コンストラクタ
self.eyesight=1.2
self.ear_place='ちょっと上'
self.shoe_size=2
self.name='ほにゅうるい'
print(self.name+'産まれました')
def swim(self): #メソッドの定義
print('泳ぐ')
------------------省略------------------
class Kawauso(Animal): #子クラスの定義
def __init__(self):
self.name='かわうそ'
self.tail=15
self.hige=20
print(self.name+'産まれました')
def bark(self):
print('鳴く')
-------------------省略-------------------
##インスタンスのメソッドを呼ぶ書き方
クラスの定義の後に
インスタンス名.呼びたいメソッド()
を追加するとインスタンスのメソッドを呼べる
###例を当てはめると
-------------------省略-------------------
hana=Kawauso()
hana.bark()
hana.eat()
hana.jump()