Python基礎・応用
IF文による条件分岐
条件分岐で運勢を占ってみよう
- n = 0 の時、「大凶」 n = 1 の時、「凶」 n = 2 の時、「吉」 n = 3 の時、「大吉」が出力される占いを作ってみよう
補足: randomモジュールを使用すると指定した数値から指定した数値までのいづれかをランダムで出力されます
import random
a = random.randint(1,2)
print(a)
# 1 or 2
- 比較演算子一覧
利用例 | 意味 | 真になる例 |
---|---|---|
a < b | aがbよりも小さい | 0 < 1 |
a > b | aがbよりも大きい | 1 > 0 |
a <= b | aがb以下である | 0 <= 1 |
a >= b | aがb以上である | 1 >= 0 |
a == b | aがbに等しい | 1 == 1 |
a != b | aがbに等しくない | 1 != 0 |
応用問題
- スライムと戦っている。
- 1から10のサイコロをふって、6未満の場合、サイコロの目だけダメージを与えたと表示。
- 6以上の場合、クリティカルヒットとして、100のダメージを与えたと表示。
- 相手の体力が300以下になるまで処理を行う。
※社内学習向けに記載した記事を全体公開