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「暗算ができなくなっているなあ」と感じたことから作った計算ミニゲーム

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はじめに

ふとした瞬間に、
「暗算ができなくなっているなあ...」
と感じることがあります。

仕事や日常生活では計算をツールに任せることが増え、
暗算を使う機会はほとんどありません。
そのため、久しぶりに頭の中で計算しようとすると、
簡単な計算でも一瞬考え込んでしまうことがあります。

一方で、暗算のために時間を取って
「学習」や「トレーニング」を行うのは継続しづらいと感じていました。
そこで、

  • 気分転換として使える
  • 数分で区切れる
  • 自然に暗算を使う

という条件を満たす形で、
暗算力の維持・鍛え直しを目的とした計算ミニゲームを作りました。

keisanスクリーンショット260118a.png

このゲームの目的

このゲームは、

  • 本格的な教材として学習する
  • 成績やスコアを競う

ことは目的としていません。

主に、

  • 作業の合間の気分転換
  • 暗算力の維持・感覚の確認
  • 集中状態への切り替え

といった用途を想定しています。

短時間でも繰り返し触れることで、
暗算に対する反応速度を保つことを狙っています。

ゲーム内容

  • 画面中央に1問ずつ計算問題を表示
  • 数字を入力し、Enter(またはCHECK)で判定
  • 正解するとすぐ次の問題へ進む
  • 正解時・不正解時に効果音を再生
  • 正解数に応じてBGMの音が増える
  • 間違えるとBGMは最初の状態に戻る

問題自体は単純な計算のみですが、
テンポよく解き続けることを前提にした構成としています。

集中と継続を意識した設計

BGMと効果音によるテンポづくり

BGMには、一定のテンポを刻む
4つ打ちのシンプルなリズムを使用しています。
また、正解・不正解のタイミングで短い効果音を鳴らしています。

これらは演出を派手にするためではなく、

  • 回答の区切りを明確にする
  • 次の問題へ意識を切り替えやすくする
  • 無意識にテンポを維持する

ことを目的としています。

結果として、
「もう少しだけ続けてしまう」状態を作ることを狙いました。

正解を重ねると音が増えていく仕組み

正解数に応じて、

  • 最初はキックのみ
  • 一定数正解するとハイハットを追加
  • さらに正解するとスネアを追加

という形で、BGMの構成音が増えていきます。

正解が音の変化として分かるため、
特別なスコア表示を強調しなくても
達成状況を把握できる設計です。

実際に遊んでみて感じたこと

最初は、簡単な計算しか出題されないため、
問題なく進められるように感じます。
しかし、実際には意外と間違えることがあり、
暗算力が落ちていることに気づかされます。

一方で、繰り返し使っていると、

  • 計算に迷う時間が減る
  • 入力までの動作が速くなる
  • 明らかにテンポよく解けるようになる

といった変化を感じられました。

短時間の利用でも、
計算の反応速度が戻ってくる感覚があります。

公開先

おわりに

暗算を扱う以上、どうしても「勉強っぽさ」が出てしまいがちですが、
あまり学習感が強いとそもそ手を伸ばす気が起きなくなるので、
見た目のデザインにはサイバーパンクっぽさを取り入れてみました。

もしかしたら子どもの頃に好きだったサンスーピューターの影響も
あるかもしれません。

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