#1日目:仮想環境構築、簡単な設計、テーブル作成ツール開発、データ登録ツール開発
前提条件
- python=3.9.0をインストールしておくこと
- リポジトリを適宜反映させるためにGithubを用いる(企業の場合は有料でセキュリティ面が担保される。)
仮想環境構築について
pythonでは標準的に仮想環境構築のためのコマンドが用意されているので、それを用いてまずは簡易的に開発環境を構築する。
以下手順
STEP❶ターミナルやコマンドプロンプトから適当にディレクトリを作成する。
{任意のディレクトリ名}=Kadai
$ mkdir {任意のディレクトリ名}
$ cd {任意のディレクトリ名}
STEP❷仮想環境構築
{任意の仮想環境名}=kadai_v
Kadai$ python3 -m venv {任意の仮想環境名}
STEP❸仮想環境のアクティベート
Kadai$ source {任意の仮想環境名}/bin/activate
({任意の仮想環境名})$ python -V
今後開発していく際にはこのように仮想環境を構築した状態で実施します。なのでデータベースなどを作成する際には仮想環境をアクティベート状態にして行うことです。
簡単な設計について
作成データベース
-- Kadai_DB
作成テーブルについて
-- user_table
-- auth_table
-- task_table
テーブル関連ツールについて
-- テーブル作成ツール(DDLを適宜実行しテーブル作成を簡略化させるため)
-- テーブルデータ登録ツール(作成したテーブルに対してCSVファイルからデータを登録できるようにするため)
-- DDL文(Create tableにより構成)