minimのライブラリーをインストールして曲の強弱に合わせ、丸のオブジェクトの大きさを変更させます。
また、プロセシングでライブラリーをインストールするのはメニューから「スケッチ」>「ライブラリーをインポート」>「ライブラリーを追加」を選択します。
追加画面から、minimを検索しインストールができます。
ちなみに、minim自体のライブラリーは次のサイトからダウンロードできます。
minimライブラリーダウンロード
http://code.compartmental.net/minim/
サンプルのMP3は下記のサイトからお借りしました。
サウンドの基本(minimライブラリの使用)
http://r-dimension.xsrv.jp/classes_j/minim/
音源をダウンロードして、processingのファイルと同じ階層に設置します。
そして、下記がソースになります。
import ddf.minim.*; //minimのインポート
Minim minim;
AudioPlayer Player;
void setup(){
size(400, 400); //画面のサイズ
//minimのセッティング
minim = new Minim(this);
Player = minim.loadFile("groove.mp3");
Player.play();
background(255);
}
void draw(){
//音源の左からの音を取り込み。
float num = Player.left.get(1)*1000;
background(255);
noFill();
//左の音を丸の大きさにセットし、ランダムに丸オブジェクトを生成します。
for(int i = 0; i< width/2; i++){
stroke(150, 150, 150);
ellipse(random(width), random(width), num, num);
}
}
音の取り込みが非常に楽だらか、取り込む音を工夫すると他のこともできるかもしれない。