#ターゲット
・主なターゲットはアジアとオーストラリアが中心です。
下記グラフから、アジアから訪問する外国人の数がずば抜けて多いです。
また、アジアのなかでも最も訪問数が多い国である台湾では外国語が公用語として使われることとなりました。
このことから、アジア人に向けたアプリケーションを作るには、英語に対応したアプリケーションにすることが望ましいと考えました。
(RESASから引用)
訪日ラボというサイトを調べていると、消費額総計がオーストラリアが非常に高いことがわかりました。
このことから、オーストラリア人が多くのお金を落としてくれていることから、オーストラリア人に岐阜県の魅力を知ってもらい、訪れてもらうことは有益であると考えました。
また、オーストラリアは英語圏であるため、英語に対応したアプリケーションを作る必要があります。
(訪日ラボより)
#岐阜県の英語対応率について
それでは、岐阜県の英語の対応率はどうなっているのでしょうか?
対応率は50~75%であり、日本の中でも高いほうです。
対応率の平均をグラフ化してみると、62.5%と高いです。
このため、言語的にアジア人とオーストラリア人が岐阜県に訪れやすい環境は整っています。