#JavaScriptとPHPの違いとは?!
2つともプログラミング言語で
Webブラウザで動作するのは間違いないんですが…
一体何が違うのだろうか?
ということで調査してみた。
#JavaScriptとPHPの共通点
スクリプト言語。
コンピューターにソースコードを置いて直接実行できる。
コンピューターが機械語に変換しながら実行する。
コンパイル不要。
## コンパイラ言語
C言語やJavaなど。
プログラムを実行するには、ソースコードを機械語に変換して「実行ファイル」を作成しておく必要がある。
#JavaScriptとは
クライアントサイドスクリプト。
青文字の流れ。
私たちのパソコンの中で実行している。
Webサイトのリンクをクリックすると、サーバーにアクセスして
「見たいHTML、CSS、JavaScriptなどのソースコード、画像・音楽・動画ファイルなどなどをください」とお願いする。
そしてサーバーからダウンロードします。ダウンロードしたファイルをブラウザが実行する。
#PHPとは
サーバーサイドスクリプト。
赤文字の流れ。
Webサイトのリンクをクリックするとサーバーにアクセスする。
このWebサイトのデータが保存されているサーバー側で動作するのがPHP。
データベースにアクセスしてその都度必要なHTMLファイルを生成し直す。