iPadで動くターミナルエミュレータを3個試してみました。
一つ言えるのは、物理キーボードがあった方が絶対にいいです。
WebSSH
WebSSHはSSHクライアントに特化している印象です。
↓接続してみるとこんな感じです。
↓縦画面+キーボード出してみました。
複数の接続先を保存しようと思ったら、¥1,000でProへアップデートする必要があります。
買い切りなので、購入もいいと思います。
a-Shell
a-Shell、a-Shell miniは、iPadの環境で動くターミナルエミュレータのようです。
↓SSHしてみた画面はこんな感じです。
↓縦画面+キーボード出してみました。
Apple Storeのレビューによると、PythonやVimがネイティブで動くみたいです。
SSHだけでなく、ローカルでも自由に遊べるのはいいですな。
肝心のSSHは、PCのターミナルエミュレータと変わらない使用感ですが、設定ファイルなどの保存先は少し特殊です。
SSHのconfigについては、$SSH_HOME/.ssh/config
で設定できます。
ただ、アプリのサイズが大きくてa-Shell miniでもインストールの時間は結構かかります。
Termius
Termiusは、多機能なSSHクライアントアプリという印象です。
↓こんな画面です。
↓SSH接続画面です。
コマンドの補完機能あるの結構便利です。(Termiusすげぇな)
これだけの高機能を無料で使わせてもらえるのありがたいです。
まとめ
Termius強えぇ!