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WorkMailで快適メール生活

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WorkMail

みなさんWorkMail使っていますか。
ドメインに設定すると、お気軽にメールが使用できます。
1ユーザ$4/月です。
小規模な会社のメールの移行で使用しましたので、ご紹介します。

設定

組織の設定

AWSコンソールから、WorkMailを選択します。
こちらから、組織を追加します。
数分かかります。
組織というとわかりづらいかと思いますが、ドメインやユーザを管理する単位です。
こちらは会社名を英語で入れました。
会社が増えたら、こちらが増える感じですね。

organization.png

ドメインの設定

組織が出来たら、ドメインを追加します。
複数管理できます。
こちらでドメインに追加するレコードなどが表示されますので、DNSに設定すると認証されます。
TTLとかによって反映時間が変わってくると思います。

domain.png

ユーザの作成

Create userでユーザを追加します。
複数ドメインがある場合は間違わないようにしてください。
なぜなら、ユーザの削除は画面から行えません。
awsコマンドで行うことになります。
パスワードのリセットと、ユーザの有効と無効は行なえます。

user.png

WEBメーラーで確認

WEBメールに以下のURLから、入れます。
作成したユーザとパスワードで入って下さい。

login.png

WEBメールはこんな感じです。
gmailみたいで使いやすいですね。

スクリーンショット 2019-09-25 15.14.15.png

PCのメーラーで確認

基本的に以下のような感じです。
バージニアで立ち上げたのでSMTPとIMAPは以下のようになっています。
これを入れればスマホでも受信できます。

ユーザ名にメールアドレスを入れてください。(アカウント名ではなくメールアドレスです)
パスワードには、パスワードを入れてください。

受信サーバ
ポート番号993
imap.mail.us-east-1.awsapps.com
指定のポートを使用するのチェックをはずしてください
SSLを使用して接続するにチェック

送信サーバ
ポート番号587
smtp.mail.us-east-1.awsapps.com
指定のポートを使用するのチェックをはずしてください
SSLを使用して接続するにチェック
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