概要
GCM (Google Cloud Messaging) を使用するにあたって、「認可対象Androidアプリ」を登録する必要があります。具体的には、下の画像のテキストエリアを埋める必要があります(「APIと認証」 > 「認証情報」のページ)。
本記事はテキストエリアに入力する文字列を取得する手順のメモです
手順
- .jksファイルをつくる(参考:Android Studioで APK ファイルを作成する)
- PowerShellでJREのパスに移動
cd [JREのパス]
- 自分の場合、[JREのパス]は
C:\Program Files\Java\jre1.8.0_25\bin
- keytool.exeを使って情報を表示する
.\keytool.exe -list -v -keystore [.jksファイルのパス]
- 「証明書のフィンガプリント」の中の、「SHA1:」の右側にある文字列をコピー
- テキストエリアに
[SHA1文字列];[アプリのパッケージ名]
を入力